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早く原稿を書き終えて、自由になりたい

※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。

2か月に1度の原稿。
本来の日常業務等々があるため、締め切りを大目に見てもらっているのだが、その意味を問い直さなくてはならない状況にいつも追いやられる。
この原稿の締め切りは、2回の土日を挟んだ月曜日ということで設定してもらっている。つまり、チャンスは2回。月曜日から金曜日を日常業務等をこなして土曜日から日曜日にかけて原稿を書くということを前提にしているのだ。しかし、今回は、先週の土曜日にクルマを当て逃げされて予定通りいかず、その余波は翌日の日曜日に。先週はまったく機能しなかった。本当はどうにか平日で穴埋めをするところなのだが、日常業務等がちょっとした繁忙期となってしまった。急な大学への訪問や取材協力、そして取材で、平日は過ぎていった。金曜日には名古屋へ出張。元来ならば新幹線の中という快適なオフィス空間があると考えるべきところかもしれないが、新幹線のシートは快眠できるソファと化してしまった。

書けば楽になれるのはわかっている。
ただ書けばいいのだ。
書くことは決まっているんだから書けばいい。

そして、この土日は朝から原稿を書くための環境整備を行った。
日曜日、月曜日にこなさなければならないことを先にこなしておいてまとまった時間を確保しようと考えたからだ。
そうしないと、この原稿は書けない。
まとまった時間を確保して一気に書き上げるのだ。

ということで、土曜日には2つほど片付けて、今朝から残りの1つを片付けた。そして、午後3時頃からいよいよ原稿にとりかかった。

確かに書くことは決まっているのだが、長々と取材をした際の録音を聞き直していたら・・・おお、いいことを言っているのだが分量が多いなぁ。扱うところを決めているのだから、気にしなければいいのだが・・・ギリギリまで盛り込むことを考えてみたい。うんうん唸って書かないといけない。書いているときは苦しいけど書き終えて取材した相手やスタッフに褒めてもらえるとこんなに嬉しいことはないぐらいに嬉しい。この喜びを得るためにうんうん唸って書く。少しでもその人が考えていることをしっかりと読者に伝わるように書き込んでいく。落とすのがもったいないところも字数が限られているのだから削り落としていく。その作業だけでも実は時間がかかる。

こうして欲を出すと間に合わないことは目に見えているが・・・

頑張ろう、明日。

今日は、目がもう限界だ。霞んできた。

我が友、今村亮くんがTBSラジオ「文化系トークラジオLife」に出ているのだが、本格的に発言するのはどうやら午前3時頃からか・・・
生放送を聴かなくてもポッドキャストで聴けばいいだけど・・・
目が霞んできたから、もう原稿を書けない。
だから早く寝て明日にかけるしかないのだが、ラジオの話はどんどん面白くなってきた。
困ったなぁ。

いずれにしても早く原稿を書き終えて楽になりたい。

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