無駄なもの。

意味のないと思っていること。
本質的ではないと思っていること。
必要性が限りなく低く思えるもの。

「薬物中毒のような承認欲求」

「誰かが勝手に決めた常識」

「くだらない上下関係」

「数ばかり肥大化していく希薄な人間関係」

「おでんのカラシ」

「友人とは名ばかりのどうしようもない知り合い」

「地に足をつけること」

「共感性を強要する多様性論者」

「自分の常識を覆される時の強い抵抗」

「無理やり作る笑顔」

「紙パックの開ける方と反対側なのに開きやすいやつ」

「苦しむことが美徳とされる文化の中で生まれる"努力"」

「自分の愚かさに無自覚な人」

「何かを諦めることを"大人"と呼ぶ風潮」

「新卒信仰」

「盲腸」

「年功序列」

「他人を大切にしすぎること」

「Yシャツの予備のボタン」

「優しさが全方面に、無条件に向きすぎて自分への優しさを失うこと」

「無理して生きること」

「結論がなければいけない世界」

「二項対立」

「八方美人」

「劣等感」

「ネットショッピングの過剰な包装」

「つまらないこと」

「自分を棚に上げる人」

「過去にうまくいったこと、正しかったことは現代でもうまくいく、正しいと思っている人」

「昭和のシステムを盲目的に信頼している人」

「尾てい骨」

「自分が正しいと信じて疑わないこと」

「無目的的に繰り返される日常」

「経済的合理性のみに基づいて世界に蔓延していくもの」

「くだらない理性」

「パフェのフレーク」

「行けたら行くわって言って本当に来るやつ」

動物園の野生を完全に失って、家で寛ぐおっさんみたいになってるカンガルーが狂おしいほどに好き。