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《生き方改革〜勇気ある4歩目の踏み出し方》

勇気ある1歩といいながら4歩目です...。

①個と向き合う
②社会と向き合う
③産業を発掘する(社会課題に取り組む)
④事業開発をする

今日は具体的な事業開発についてです。

先にいま取り組んでいる事業について説明します。

⇒旭川市いじめ問題

本件の表向きは署名活動の支援です。
具体的にはSNS等で拡散をする署名集め隊です。
取り組み当初は、まだ精神疾患から完全に立ち直れてはなかったので出来る事からはじめました。
いまは上記に加え、達成に向けて発生するであろう障害物を取り除く動きを発起人と相談しながら先回りするといった独自の動きをしています。
具体的には、本件が落ち着き次第にします。

⇒地方創生

NewsPicksの繋がりを活用して、来年1月から北海道上川町の地方創生に取り組みます。
世の中的には東京離れが増えて地方社会や多拠点生活が動き出したように見えますが、実情は異なります。
主に外国人が東京離れをしており、日本人はむしろ集まりだしています。また、働き方改革や副業が進んではおりますが、実情はそうなりきれていません。
むしろ、少子高齢化をによる人口減は、地方での実生活の難しさから都心に戻ろうとしています。
以外と若者が地方へ、高齢者が都心へ集まりだしています。
この現状を踏まえて、地方創生をいかにするかを模索しています。

⇒アスリートのセカンドキャリア

本件は同志が見つかり、具体的にどう進めるかを模索しています。こちらもNewsPicksの繋がりを活用しています。
アスリートのセカンドキャリアの対象は30代〜かと思われます。これまでの教育が情報処理に偏っていただけに、生き方を見いだせない人がかなり多いと思われます。職自体に何とかこぎつけられても、基礎能力がないので、憤りを感じてしまいます。この部分を補ってあげようと考えています。


いずれも、生き方(人間)の基礎能力や思考法を身につける機会がないので、これまで投稿した1歩目〜4歩目を簡素化して伝えたいと思います。

主旨としては、

①人は資源ではなく財産なので自身の特徴を見出す。
②世の中を知ることで導線を見つけられるようにする。
③現状と本来在るべき姿を理解し産業を探せるようにする。
④ともに事業開発(副業)に取り組み独り立ちさせる。

私程度が何かを教えるというより、ともに学び育つことを念頭においています。

また、育成をしてから事業に取り組むのではなく、事業に取り組みながら育成を図ります。

そういう意味で、人財共育をテーマとしています。

ここでよく、具体的にどんな事業に対して、どんなプログラムで、何をいつまでに、といった目的や項目を明確にしないとと思われることが多いかと思います。

が、走りながら考えるビジネスモデルです。
現代社会の課題は多種多様なので、こちらがカセットを決めるのではなく、その課題一つ一つに合った形で対応します。

いまの時代、有形のものを準備するとそこに無理矢理よせざるをえなくなるので、無形で柔軟に対応をしていくスタンスです。

道のりを先につくり、私ができることはして、できないことは他に任せて、結果的に解決することが大切だと感じているからです。

とはいえ、まだまだ一人で何かできるはずもありません。
こんな独特な理解しがたい考えですが、ともに協力いただける方がいらっしゃいましたら嬉しいです。

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