区長任期の弊害



私が議員になって常々考えていたことで、懸念があることをコメントしたい。

桜地区(旧桜村)の区長は、1年の任期が多い。しかしながら、これが桜地区の弊害だと私自身は考えている。

区長が1年交代では、桜地域の各地区の懸案になっている課題などに、対応できているのか?疑問にも思う。

桜地区の区長会でも、年に一回?かな?

私などの議員もオブザーバーで、区長会に呼ばれたことがないので、どんな議論をしているのか?定かではないが?

例えば道路やインフラ整備などに、区長会が地元としての横断的な意見集約を図る役割を果たすべきかと思うが、1年交代の区長任期を繰り返しているので、引き継ぎだけで仕事が終わってしまうのが、現実的なのではないかと?

今後、桜地区には、中長期的に道路整備が必要になる。通年に渡っての地元の議論、意見集約がは必要な時に、区長が1年交代では弊害だ。

筑波、大穂、豊里、谷田部、茎崎では、何年も区長を続けている方を私は知っている。長くやり過ぎるのも?如何かとも思うが、少なくとも今の桜地区には、通年での区長任期を変えることが、必要だと思います。

桜地区の方のご意見も、是非お聞かせ願いたい。

#区長任期
#桜地区

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