「第51回 筑波山梅まつり」
「第51回 筑波山梅まつり」
本日から3月17日までの開催となります。
議長挨拶もさせていただきました。
『つくばねの峰より落つる男女川 恋ぞ積もりて淵となりぬる』 小倉百人一首。
筑波山が情緒と歴史と文化を感じる山であること。
そして1,000本の梅に感じることは。『令和』は、万葉集の梅花の歌の序文。
初春の令月につき、きよく風和らぎ。梅は鏡前の粉を開き 蘭は珮後の香を薫らす。
梅の花の様に、国民がみんな花を咲かせられるように、願いが込められている。
能登半島地震で困難なスタートの年初めでしたが、また今日の梅まつりを機に、私たちは、元気に頑張っていきたい。
そしてますます元気になって、その果実で、自分たちのできることをやって行こう!能登の被災地に想いを馳せ、まさしく梅まつりがその再スタートになるように。
是非、皆様、筑波山へお越しください。
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