「とんねるずのノリさん」みたいな大人になりたい

こんな大人になりたい理想は
とんねるずのノリさん
今回、自伝を読んでよりそう思った

自伝にもあったが「永遠の小学3年生」と自分で言っている。
楽しいことがあったら考えるよりもまず動いてしまう
周りの雰囲気とか周りに流されず「自分の好き・やりたい」に猪突猛進する
初めてのテレビでも全く緊張しない
全国屈指の帝京サッカー部で実力に見合ってなくても、自分を卑下せず「すげぇうめぇ！」と思える
主観を大事にして、その時の「楽しい、やってみたい」で動ける

歳を重ねると慎重になりがちだが、そんなこともお構いなし。
あーかっこいいな。そういう大人になりたい！！

注意しなきゃいけないのは
「ノリさんみたいな大人になりたいからって
ノリさんと同じことをすればいい」
と言う訳ではないことだ。

ノリさんに憧れる部分は「自分の好きと楽しい」を貫いていることであって
「ノリさんが楽しいと思うこと＝自分が楽しいこと」ではないんだ。
ノリさんが若い頃、深夜に飲み歩いて色んな人と話して知り合いが増えていくのが楽しいと言っていたが、僕はそうじゃない。
僕はお酒も弱いし、初対面の人と話すのが特別好きでもない。
僕は今
「1つのことを自分の中で掘り下げて、憧れの人たちに一歩でも近づくこと」が、何より好きで楽しいんだ。
ノリさん俺はこれを貫くよ。

あぁ…とんねるずの武道館行きてぇ。。
『情けねぇ』と『1番偉い人へ』をまた聞きたい
「あーあ、懐かしいですね」