![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/108474674/rectangle_large_type_2_a54d53da74a583708a59a7ec0f8c0803.jpeg?width=800)
米株高 「BIG7」の存在感
きょうは図表中心でサクッとおわる記事です。
日米そろって株が上昇していますが、普段と違うアングルで、銘柄の内訳をみてみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1686990344596-EoHaZzW3Xc.png?width=800)
S&P500は今年、14.8%上昇し、時価総額は4.98兆ドル(700兆円)増えました。
その増加額の約80%はたった7銘柄が占めています。
後藤が勝手に「BIG7」と名付けました。
GAFAM (Google, Apple, Facebook, Amazon, Microsoft)にTesla、そして今年躍進したNVIDIAです。
残り493銘柄を全部足しても、Apple1社を少し上回る程度です。
もう少し詳しい中身をみるとともに、日本との構造も比べましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?