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青森ねぶた祭とは

青森ねぶた祭(あおもりねぶたまつり)は、青森県青森市中心街と国道3.1キロを、和紙と針金で出来た大型ねぶた(幅9メートル、奥行7メートル、高さ約5メートル)が最大数22台運行する東北を代表する夏祭り。

青森のねぶたには大型ねぶた、子供ねぶた、地域ねぶたがある。子供ねぶた、地域ねぶたは町会が主流となって運行している。

青森ねぶた祭は、8月2日から7日(2〜6日は夜の運行、7日は昼の運行と夜の海上運行と花火大会)に開催され、毎年、延べ200万人以上の観光客が訪れる。1980年(昭和55年)に国指定重要無形民俗文化財に指定された。

文化財として、観光パレードとして、青森県を代表する祭りであり、今や日本全国、世界各国でもねぶた運行がされており、青森県青森市の正真正銘の宝である。