壊滅的な予定調整能力(永い言い訳)

永い言い訳という単語にしっくりきすぎて、老婆になったらやろうと思っている本の出版のタイトルこれにしようと心に決めた。永い、がポイント。

さて、予定調整能力ということで、私は今大学4年生。いつの間にかこんな学年になってしまった。いつの間にか骨折かよというくらいいつの間にか最高学年になっていた。時の流れはこわい。

アルバイトは3年間続けている大局、おしもおされぬ存在なのだが(うそである)同時に就職活動を終えた内定者という存在でもある。

これらの予定がまあうまくいかないわけで、バイトを土壇場、選手交代しなければならない状態に追い込まれているのである。
(土壇場になったのは全部私のせい)正直泣きたいしこのうまくいかない予定を全部何かのせいにしてばーか!ばーか!と囃し立てたいくらいには病んでいるが、まあ全て自分の責任といえば自分の責任なので抑えている。たいそうな大人だ、えらい。

こんな愚行ばかりしてどうせ代わりは見つからないし私は社員さんに頭を下げてごめんなさいするしかないのだ。と思ってライン履歴を代わりという言葉で検索してみたら、思いの外というかもうこんなことばかりしてる自分がたくさん出てきた。
おいおいお前たちどんな緊急事態で代わりを探しているんだよ、と過去の自分達を叱りつけたい。そこで私は予定調整能力が圧倒的に低いのではないか、今まで不可抗力もそれはそれでたくさんあっただろうけど、それらの運も含めて、決定的に劣っている人間なのではないか、という疑念が浮上し、このnoteを書いている。泣きたいぜ。

昨今、ネットの発達につれて、アスペルガーだのADHDなどの単語が、軽く、自分や他人を貶めるためにいとも軽ーく使われている。私も他人にこれを読んであいつ〇〇じゃね?とか言われるより自分でそうかもとか先回りして言った方が精神的にはまだ楽だから、その可能性はなきにしもあらず〜と言いそうになったが、それはよくない。
勇気を出してカミングアウトしたひとの勇気が無下になってしまう気がするから。だから決定的な根拠が出るまで私はそういうことはしないけど、とにかく私はぽんこつということである。

あ〜バイト行きたくない。秘書欲しい。

おわり。

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