天下りは利権にそまった官僚の末路である!クズによる税金の無駄遣い
高級官僚を目指す人物にとって、天下りすることは、必要な特典です。
彼らは、経済的に成功することを望み、大金を得ようとします。
エリート官僚は、民間に比べて、給料が少ないので、何らかの穴うめを欲しがるのです。
こうした公務員は、利権を得るべく、税金の無駄遣いをやり始めます。
もはや、彼らには、国民のために業務をこなすはずが、自分の利益を最優先するのです。
言ってみれば、自己保身を、究極的に追求した形だといえるでしょう。
なぜ、彼らは、このようなクズになってしまうのでしょうか?
このような官僚の蛮行が、失われた30年の原因になりました。
いまだに、日本では、政治主導で、運営が行われません。
本来、選挙で選ばれた政治家が、政権運営をするべきです。
しかし、この国では、官僚が、政策を進める現実があります。
これでは、誰が、総理大臣になっても、変わらないでしょう。
ただ、中には、官僚にさからって、判断をくだす人もいました。
ところが、そうした人は、官僚内で、バッシングをされる傾向にあります。
したがって、特に、財務省に見られることですが、増税政策への圧力はすごいです。
彼らは、国民の苦しみを考えず、省内の利益を優先します。
まだ、国民に、増税余地があると、思っているのです。
日本は、GHQのアメリカから占領されたときから、亡国の道をあゆんでいました。
経済や軍事の局面で、米国のよこやりがはいるのです。
これでは、日本の真の独立の日は、やってこないのです。
日本の経済成長は、アメリカの保護のもと、うまく行っていた側面がありました。
そうして、経済は、弱体化していき、近い将来、日本政府は、消滅する恐れがあります。
末路として、移民国家になり、外国の一部になるのかもしれません。
中国にのみこまれるのか、アメリカの州のひとつになるのかもしれません。
官僚も、昔は、気骨のある人がいたと思います。
しかし、日本が豊かになってから、ハングリー精神が失われてきました。
中には、天下り目当てで、官僚を目指す人も、あらわれだします。
それくらいしか、官僚になるメリットはないのです。
有名大卒の彼らからすれば、きつい長時間労働をしながら、どんなメリットがあって、こんなことをしなくてはならないのか、良く分からないのでしょう。
日本には、国内で消化される借金しかありません。
そのため、実質、借金は、あまりない状態なのです。
しかし、財務官僚は、国民から、血税を吸い上げようとします。
もはや、増税で評価されることしか、考えていないのです。
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