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『追悼、ピート・ウェイ』

『カッコイイ!!!』

最初にピートを見た時の印象だ。

ボーカルのフィル、ギタリストのマイケルやポール、キーボード&ギターのレイモンド、ニールももちろん最高にカッコイイ。

しかしピートのカッコ良さは段違いだった。

外連味溢れたワイルドなアクション、時折り見せるセクシーな目線・・・

まさに歌舞伎者の立ち居振る舞い!

多くのベーシストに影響を与え、間違いなくロック・ベーシストのステージに於ける
『あるべき姿』
の、指針となったのは間違い無い。


UFO、FASTWAY、WASTED、MOGG/WAY
・・・数々のバンドでの名演、そしてコンポーズド・・・
特にUFOでのアンディとのコンビネーションは最高だった。

『シンプルなフレーズでタイトに決める』

どれ程あなたの素晴らしいセンス溢れるフレーズが勉強になった事か!!!!

アルコールで活動に支障をきたした時期もあったけど、過去の栄光のみを良しとせず、常に21世紀のUFOの原動力となり、素晴らしいサウンドを届けてくれたピート!!!

あなたに心からの感謝を・・・

追記)
写真は敢えてこのベストアルバムを選びました。

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何故って???


あなたが二つも写っているのですwww

きっとポール・レイモンドと間違えたのでしょうねwww


今頃ピートはポール・チャップマンとポール・レイモンドと、セッションしてるのかな・・・


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