「Crazy Rhythms」 the feelies 1980年
「何じゃこりゃ?!」
第一聴めの素直な感想。
ジャケットから予想される「ヘナちょこ」感は1ミリも無く、寧ろ「普通ではない」事に、「ナメテーター」(byギンティ小林さん)俺はぶっ飛んだ。
テンションの「高い様な、低い様な。」
音像の中、体内BPMを煽りまくり、「聞き手に焦燥感を持たせる。」リズムが疾る。疾る。
ギターは2本。
ひたすらクリーントーンで異様な程カッコイイ。
そりゃ音も心も掻き鳴らされる。
ドラムはアントン・フィア。
特徴的なタム回しに目も廻る。
ニューヨーク生まれのギター変態ポップ。
真顔で演んなや!
凄くて、とんでもなくヤバいバンドだ。
流石スティッフレコード。まさに推眼力!
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