言葉にする:寝る前の備忘録
お久しぶりです
投稿頻度を上げると言いながら、全然あげない男、豪雪婦人です。
今日も短く。
声に出すということが大事、という事を母から聞いた話をしましょう。
私たちが何か話す時、一番近くで聞くのは。
そう、自分です。
ということは、自分の発言の影響は誰よりも近くで受けるわけです。
例えば、自分がプラスの発言をすれば(楽しい、面白いなど)、そのイメージは深く刻み込まれます。
その反面、マイナスの発言を続ければ(辛い、しんどいなど)、そのイメージが自分に残ったり、より大きなイメージとして自分に刻まれたりします。
もちろん、溜め込みすぎるのはよくないですが、多少のことをマイナスな発言として顕現させ続ければそのイメージがぐるぐると自分について周ります。
さらに、マイナスな感情は自分の中にしかないものですが、一度言葉にしてしまうと、「言葉」としてこの世に生まれてしまいます。なので、そのマイナスな感情が現実に生まれてしまうのです。そういった意味でも、顕現してしまうのです。
ということは、プラスな感情を少しでも表に出すことは、自分へのプラスイメージを作り続けることになる。また、そのイメージが自分についてまわる。そして、現実の言葉としてプラスイメージが顕現する。というように、いいことづくめなわけです。
そういったことに気をつけると、言葉の選び方も変わりますし、ひいてはセルフイメージの向上にも役立つのです。(意訳)
という話を以前母から聞きましたね。
今日まで忘れていた話ですが、かなり大事な要素の一つです。
私も発言には、気をつけていきたいものです。