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ウーロンハイ3杯で酔っ払う男がリアルに死ぬほど飲んで生還した話。

※この記事はアルコバーナーのPR記事です。

「5歳さんってお酒弱いですよね?」

新宿のBARのカウンターで常連さんに話しかけられた。

その時、僕はウーロンハイを2杯しか飲んでないのに顔を真っ赤にしていて、すっかりハイな気分になって金曜日の夜を楽しんでいた。ただし僕はお酒が弱いのでウーロンハイでもせいぜい飲めて3杯が限界を迎える。そこからは気合いで乗り切るスタンス。

すでにフワフワとした気持ちで仕上がっている僕は

「そうなんですw実はめっちゃ弱いんですよ〜酒雑魚なんですよね〜」と答える。


一杯でこのくらい顔が赤くなる
(原稿を書きながら「赤さ」がこの写真ではイマイチ伝わらない事にも気付いた)

「酒雑魚」とは
お酒が好きでよく飲むが、お酒に強くなく、すぐに酔ってしまう人のことを指す。反対語→酒ヤクザ 
※インターネット調べ

僕は昔からお酒が大好きだけど、弱いのだ。
1杯飲んだら顔は真っ赤。3杯飲めば完全に出来上がる。

体調が万全でないと4杯目から頭が痛くなってきたりする。なのでお酒をたくさん飲むために普段から健康には気をつけていたりする。全ては、お酒を飲むために。

酒は飲めば飲むほどにテンションが上がり、量に比例して楽しさが増すものである。だから肝臓が許す限りできるだけたくさん飲みたいのだ。

しかし肝臓のアルコール分解能力の上限というのは遺伝子でほぼ決まっており、日本人の44%は体質的に「酒が弱い」のである。僕はこんなにもお酒が好きなのにも関わらず、残念ながら44%の方に分類されてしまったみたいだ。

宅飲みをしている時なんかは自分の酒の弱さを顕著に感じる。自宅という完全にリラックスしている状態だと「ほろよい」一本ですぐ酔って眠くなってしまうのだ。人を呼び出しておいて真っ先に潰れる家主、最悪である。

酔って真っ先に寝てしまうだけならまだ良い。「今日はイケるかも!」と勘違いをして、調子に乗って5杯、6杯と飲んだ翌日、この世の中で最も憎むべき存在が僕に襲い掛かる。

そう、二日酔いである。

便器にしがみついて「ごめんなさい、許してください、もう一生飲みませんから…」とトイレの神様に赦しを乞いながら迎えた朝はこの41年間で幾万回あっただろうか。

聖母マリアに懺悔する僕

「酒が弱いと色々大変ですよね〜」

濃いめの焼酎水割りを飲みながら、僕の酒雑魚エピソードをニコニコとしながら聞く常連さん。

この常連さんは毎日飲み歩いているらしく、今日もこの店が何軒目のハシゴなのかはわからないけど、変わらぬペースで酒を飲み続けている。

何度か見かけた時は「お会計!」と言って店を出ていき、二時間後にまた帰ってきて、「よっしゃ飲むぞ!」とテキーラをガンガン飲み始めたりするんだけど、いったいぜんたいどんな肝臓をしているんだろうか?同じ人間だとは思えない。僕とは正反対の酒ヤクザといえるだろう。

新宿には全国から肝臓自慢の酒飲みたち集まっていて、みんな信じられないくらいに飲みまくる。マジで化け物みたいな人たちがたくさんいる。こないだはサイコロのチンチロで大負けした店員さんがテキーラを24杯飲んでいて、飲み終えると「よっしゃ!もっかいイキましょう!」とソッコーでサイコロを振っているというシーンを目撃して震えてしまった。

一方、酒雑魚な僕。弱いなりに日々いろいろと工夫をしている。
空腹で飲むとすぐに酔っちゃうので飲み屋に行く前にはおにぎりを食べてから向かう。胃袋に何かをいれておくとすぐには酔わなくなる。ただし大盛りラーメンとか食べるとそもそも満腹すぎてお酒が入らなくなる。事前に胃の調整をしながら酒場へと向かうのである。涙ぐましい努力だ。

飲酒前のおにぎりファミマのシーチキン

飲んでいる最中の工夫もある。これは友人である「酒飲みYouTuberなおたか」さんに教えてもらったのだが、【酒と同量の水を飲む】という健康飲酒法だ。「健康」と「飲酒」という概念は既に矛盾しているような気がするけど細かい事は気にしない。

いわゆるチェイサーと言われるものだが、これは酔っ払うことをだいぶ抑えることができる。かなり実用的な手法としてみんなに知ってほしい。ちなみにチェイサーを飲む時は「チェイサ!!」と飲むとすごく楽しい気持ちになる(そして周囲からバカだと思われる)のでぜひ皆さんもやってみて欲しい。

チェイサー=命の水


【酒雑魚の僕が編み出した方法、そして理論】


【ウーロンハイ永遠にイケる説】


「酒は混ぜるな危険」という教えがありますが、色んな種類の酒を混ぜるチャンポンはもっとも危険な飲み方として有名です。逆に「ウーロンハイ」だけを飲み続けるウーロンハイ一本足打法は「永遠にイケるんじゃないか?」と思えるほどずっと飲める手法の一つで、酒飲みたちもこの手法を好んで実践しています。そのほかにも【インフィニティー♾ジャスミンハイ】を推す人や【お茶割り信者】などもいるが、[お茶×焼酎割り]の中では個人的にはウーロンハイが飽きずにずっと飲み続けられるし、なんとなく健康に良さそうという点で僕はウーロンハイ永遠にイケる説を僕は推したいと思っている。

立っている5歳

【立ち飲み永遠にイケる説】
僕がBARで働いて感じた大きな気付きなんですけど。立っているとマジで酔いにくくなる。これは色んなBARの店員さんにも実際に聞いた話なんですけど、カウンターで立って飲んでいると酔いにくくなるんです。これは立ち続けなければいけないという適度な緊張感が酔いにくくさせるような気がしていて、僕調べでは通常の酒量の倍は飲めるようになります。宅飲みが酔いやすいのと逆の理論ですね。

その他にも色々は酒飲みハックは色々あるんだけど、あくまでも僕が勝手に考えて、感じているだけの理論なので科学的根拠が乏しかったりするんだけど、どれも普段僕が実践している有効的だと感じている酒飲みハックなので、遺伝子的に酒が弱い44%に入ってしまった日本人の皆さんにはぜひ一度試してもらいたい。

話は冒頭に戻る。

酒ヤクザの常連さんと僕が辿り着いた酒雑魚ライフハックについての話をしていると、おもむろに「だったら5歳さん、このサプリ試してみてください」と白い袋に入った錠剤を渡されたのだった。

これが僕とアルコバーナーとの出会いである。

これがアルコバーナー

歌舞伎町の雑居ビルに入っている薄暗いBARで「いいサプリがあるよ」と勧められたら一気に緊張感が高まってしまいますが、この頃にはすっかりその常連さんと仲良くなっていたので「お、なんすか?」と興味しんしんで聞いてしまった。

僕は酒雑魚なので、肝臓に良さそうなサプリ的なものは試している。
ヘパリーゼ、ウコンの力など気軽にコンビニで買えるものから、インターネットで取り寄せないと買えないものまで色々、人からおすすめされたサプリは一通り試してきたんだけど、明らかに肝臓がサポートされているのを実感するものもありました。

【僕のおすすめサプリ】
数ある中で特に気に入っているのが酒豪伝説ミラグレーンである。

酒豪伝説、略して酒伝(シュゴデン)は新宿のホスト御用達として有名なサプリで、これはめっちゃお気に入り。肝臓がパワーアップしているマジ実感します。ドン・キホーテで売っているので試してみてほしい。

ミラグレーンも肝臓サポートの市販薬としてはかなり有名だけど、これも僕の体質にはあっているので、特に飲み会が多い年末は190錠の瓶で買っていつもバッグに入れてある。(飲み会の参加者に配ってた)

そして個人的に一番最強なのはこのミラグレーンと酒豪伝説を両方飲む「ミラ酒豪」という服用の仕方なんだけど、僕の人生の中ではこの今のところ最強の酒対策だと思っている。

(※ちなみにこれは正しい飲み方ではないと思うので個人の責任で試してみてください)

さてさて、おもむろに差し出されたサプリメントだが、このジャンルに関しましては一家言を持っている僕ですから、どれどれと説明を聞いてみる。

アルコバーナーはスウェーデン初のサプリメントで30年にわたる研究開発で作られた栄養補助食品です。最初は牛の肉を良い霜降りにするために、牛にビールを飲ませることがありますが、牛が二日酔いになったり、消化器官が不調になることがあり、それを解決するために、天然由来のもので対策ができないか?というところから製品の開発がはじまった。米ぬかから抽出した天然の善玉菌が配合されている。

アルコバーナーHPより

牛の二日酔いの研究で生まれたサプリ、、、なんか凄そう、、、

なにはともあれ論より証拠。試してみないことには始まらない。渡されたアルコバーナーをとりあえず一袋飲んでみることにする。

「じゃあアルコバーナーも飲んだことだし、、、5歳さん、さっそくはじめましょうか?

酒ヤクザの常連さんの号令と共にその場でテキーラパーティーが始まった。

ルールは簡単。トランプを引いて一番数が少ない人が負け。負けた人がテキーラを飲む。以上。非常にシンプルなゲームである。

テキストにするととんでもなくアホな飲み方に思えますが、実際にやってみるとテンションがぶち上がる最高の遊びです。
日本では古来より、五人酒飲み集まれば一気飲みを始めるという風習があり、それが祭りのルーツだと言われたり言われてなかったりするわけですが、新宿ではこのようなお祭りパーティーが毎晩毎夜開催されているのである。

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら飲まなきゃ損損

僕も張り切って参加する。

アルコバーナーがどのくらい僕の肝臓をサポートしてくれるのか未知数ではあるが、牛の二日酔いの研究で完成したサプリだ。ある程度は僕の内臓を手助けしてくれるだろう。

準備は整った。よし飲むぞ!!

負ける!

飲む!!

負ける!!!

飲む!!!!!

負ける!!!!!!

飲む!!!!!!!!!!

ガハハ!ガハハ!!!!ガーハッハ!!!

アルコバーナーとテキーラ

最終的には飲みすぎて全員のIQが極端に低下し、「藤子不二雄作品のヒロインで誰が一番好みか?」という議題で殴り合いの喧嘩にまで発展しそうになった(ちなみに僕はエスパー魔美推しです)。

こうして新宿の夜は明けていくのである。

本当に眠らない街、新宿

次の日

「ふえ〜昨日はマジで飲んだな〜、、、」

昨夜の熱気と興奮の残像を身体に感じながら、もぞもぞと起きてパグと散歩に出掛ける。朝と昼とのちょうど間くらいの陽の光を浴びながら、ふりふりと横に振れるパグの尻をぼーっと眺めながら歩いていたらアルことに気がついた。


「あれ、、、おかしい、、、全然、、、二日酔いになってない!!」

記憶は定かではないが昨晩はテキーラを15杯以上は飲んだはずだ。おかしい。いつもなら頭がカチ割れるような痛みで目覚めるのに、今朝はすんなり起きれた。


パグジロー

二日酔い対策をしていない場合は明け方に便器を抱えながら神様に懺悔をしているところだけど、朝までよく眠れたし、そもそも気持ち悪くない。

「アルコバーナー、、、これはもしかしたらすごいサプリメントなのかもしれない…」

さっそく酒豪常連さんにLINEで連絡をする。

「お陰さまでめちゃくちゃ調子いいです!」

「お〜そりゃ良かったです!」

「マジで良いものを教えて頂いてありがとうございます!」

今夜も新宿で飲むんで一緒に飲みましょう

昨日あれだけ飲んで、今日もまだ飲むのか…
本物の酒ヤクザの恐ろしさを感じながら、新宿の狭くて旨い焼き鳥屋さんで飲む約束をした。

新宿の狭くて安くて美味しい焼鳥屋カミヤさん(めっちゃおすすめ)

「5歳さんさっそくなんですがアルコバーナーのPR記事かいてくれませんか?」

乾杯もそこそこに常連さんがそう言い出した。

よく「飲み屋で仕事が決まる」などと言いますが、本当に酒を飲んでいるだけで仕事が決まることってあるんですね。

酒ヤクザの常連さんは広告代理店の仕事をしてて、アルコバーナーの広告担当をしているそうで、根っからの酒好きということもあって仲の良い行きつけの新宿の飲み屋にサンプルをばら撒きながら飲み歩いていたのだ。そこでウーロンハイ2杯で仕上がっている僕に目が留まったわけ。

お酒をたくさん飲んで仕事になるなんて、こんな夢みたいな仕事があるだろうか?僕は二つ返事でハイと答えた。

しかもちょうど一週間後に新宿で僕の41歳のバースデーイベントがある。その日は大げさではなく人生で一番お酒を飲む日になることは間違いない。アルコバーナーのポテンシャルを試すにはちょうど良い機会である。

ちなみにこの日は5軒ハシゴした。酒ヤクザは本当にこわい

〜1週間後〜

バースデーイベント当日

万全の体制と体調を整えて当日を迎えた。

41歳、生まれて初めてのバースデーイベントということでオリジナルシャンパンを41本用意しました。自分の誕生日にシャンパンが何本入るかなんてことは、いくら考えてもわからないので完全にノリで注文した。サイズは少し小さめだけどアルコール度数はしっかり強めの11%。これを全部飲んだら僕はどうなってしまうのだろうか…

まだ見ぬ、酒の向こう側の世界へと、僕はダイブする。

アルコバーナーを飲む僕

バースデーイベントなのではりきって白いスーツをクローゼットの奥から引っ張り出してきた。どこからどう見てもパーティーの主役。見た目からしてなんらかのナンバーワンであることは間違いない。

アルコバーナーもしっかり服用。

冒頭にも書きましたがこの記事はアルコバーナーのPR記事であると同時に、アルコバーナーの実力を検証する実験でもあるのだ。
バースデーイベントでたくさんお酒を飲めて、しかも翌日二日酔いにもしならなかったら、僕は自信をもって「アルコバーナー最高!」とみんなにおすすめしたいと思う。



本日、僕と一緒にアルコールを飲んでくれる強力なスタッフの酒飲みYouTuberのなおたかさんにもアルコバーナーを渡す。いい笑顔である。

助っ人スタッフ『新宿に愛された女』こと、みなみさん(中央)

スタッフ一丸となってバースデーイベントに挑む。

さていよいよオープンの時間です。
営業時間は18:00〜翌日朝5時までの耐久11時間の戦いです。

肝臓限界チャレンジのゴングが鳴った。

どんだけお客さんが来るのか全く見当がつかなかったがお客さんが開店前に店前に並んで待っててくれた。ほとんどは普段からの友人だったが、持つべきものは友である。

ここからはとにかくひたすらに飲む。

さっそく1本目のオリシャンが入る。1本7000円のオリシャン。決して安くはない。お客さんが一生懸命働いて稼いで、そして僕のために入れてくれたオリシャン。感謝である。落涙である。

シャンパンを入れてくれたお客さんの目を見つめながら飲むのが5歳スタイル

「君の瞳に乾杯///♡」

男前の僕はそう言いながら、グラスを一気に煽る。

※ちなみに開店時に並んでくれていたのは全員男性だったんですけど、一人づつ瞳を見つめながらシャンパンを飲み干しました。

はじめてのシャンパンにテンションぶち上がる⤴⤴


僕が飲んだ杯数はカウント。現場が正気を保っている限り正確にカウントしていきたい。


慣れないシャンパンコールをさせてもらう

「サンサン!ニイニイ!イチイチ!せーのポン!!」

発注ミスで、蓋を開けても「ポンっ」と鳴らない、無音シャンパンが届いてしまったので、空ける時には自分で口でいうスタイルでシャンパンコールをした。最初こそ恥ずかしかったが、何本か掛け声と共に開けているうちに「ポーンっ!!」と叫ぶのが楽しくなってきた。むしろポンっと積極的に言いたいまである。ポンポンポーーーーーーン⤴⤴⤴(うるさい)

開けたシャンパンは店内にいるお客さんみんなに振る舞われて、全員でグラスを掲げる。その都度、シャンパンを入れてくれたお客さんに乾杯の音頭と誕生者である僕に対して一言メッセージをいただく。

「5歳の誕生日おめでとうございます!かんぱーい!!」

「5歳さんいつも麻婆豆腐ありがとうございます!かんぱーい!!」

わざわざ新宿まで来てくれて、シャンパンまで入れて、祝ってくれる…バースデーイベントって最高すぎる…

店内には入り切らないくらいのお客さんたち。次々とシャンパンを入れてくれる。

「5歳さんは本当に最高の男です///カンパーイ!」

「5歳さんの顔がとにかくタイプです///♡カンパーイ!」

「5歳さん大好きです///♡もっとこっち見て///♡カンパーイ!」

「5歳さんが可愛くてたまらないです///♡ガチ恋です///♡カンパーイ!」

酔っていたのではっきり、くっきりとは覚えていないが、このようなことを言われていたと思う(脳内改変されている可能性は大いにあるが)

しかしほとんど告白である。ガチ恋勢である。
この文章を読みながら「またまた〜5歳さん冗談言って〜」と思う読者もたくさんいることだろう。しかしこれが現実なのである。ガチ恋がいるのである!!(僕もなぜかはわからない!!)
しかしながらこのモテぶり、実質ホストなのではなかろうか?自分がナンバーワンプレイヤーなんじゃないかと錯覚してしまう。もしかしてだけど、これがモテ期、、、なのか?来ちゃっているのか、、、モテ期が、、、

いや!!!!これは確実にキテイル!!!モテキだ!!!


鳴り止まぬシャンパンコールを全身に浴びながら、担がれた神輿の上で僕はおそらく今回の人生で最後となる三度目のモテ期を、今まさに感じていたのだった。

僕はこのままシャンパンコールをずっとしていたい、お祝いメッセージもずっと聞いていたい。耳が喜んでいるのだ、今までに出たことのない脳汁が脳みその奥の方からドバドバと出ているのだ!嬉しい!楽しい!大好き!!このドリームタイムが永遠(とわ)に続いてほしい。

しかしながらアルコバーナーを服用しているとはいえ、このままのペースで飲み続けていれば、いつかは確実に肝臓の終わりを迎えてしまう。

あとは僕の肝臓次第…

いつかはこの時間が終わってしまうのだ…

。。。


。。。。。。

「………もう これで終わってもいい…だから…ありったけのシャンパンを…!!!」


僕の心の中のゴンさんがそう叫んだ

頑張れ!俺の肝臓!!限界突破だ!!


そしてこのへんから記憶が無い。


※友人から翌日送られてきた写真を元に記事を構成しています。

【調子に乗ってテキーラもたくさん飲んじゃう!!】

非常に調子が良かったらしく、すすめられるがままテキーラをガンガンと飲んでいたらしい。

一般的にはテキーラは罰ゲームで飲むものとして扱われているけど、過度に飲まなければ最高のお酒だと僕は思っている。まず味が好き。よく「珍しい」って言われるけど僕は美味しいと思って飲んでいる。そしてなにより良いのが、テキーラを飲むとぽかぽかするのだ。心がぽかぽかするのだ(テキーラ飲みの綾波レイ)

本能で飲む!!

開始2時間半でシャンパン17本が無くなる。僕の記憶も無くなる。

飲んだ杯数は16杯。数がズレているのだが現場は満員御礼なのでカウントよりおもてなしを優先する。ここからのカウントは大体で許してほしい。

ヨッピーさんももちろん来てくれた

真面目な話、実際には僕はホストでもアイドルでも、飲み屋のカリスマ店員でもない。かつてはインフルエンサーといわれバズりまくったこともあったが、盛者必衰の理をあらわすってなもんで、紆余曲折を経て今は流しの麻婆豆腐職人をやっている。しかも年齢的に言えばほんのりおじさんである。バースデーイベントをやるのに資格みたいなものはないのだけど、その資格を十分に有しているとも思えない。

職業的にやらなくてはいけない立場でもないし、誰かに強いられているわけでもない僕が、齢41にしてBARを貸し切って自分の誕生日会をやるなんて思ってもみなかった。

大体、自分の誕生日を祝ってもらうなんて、気恥ずかしさが先行するものなので、常識的な人間は自分からはやらないものである。

しかし何事も経験である。バースデーイベントをやったことがある人生とない人生では、きっと物事の見え方も変わってくるんじゃないかと思ったりもする。
あとこれは素直に、

単純にみんなにチヤホヤされてみたかったのだ。

実際にやってみたら……………

みんなめっちゃチヤホヤしてくれる!!!!!

バースデーイベントって!!!!!

最高すぎる!!!!

(※みたいな事をずっと叫んでたらしい。参加者証言)

僕がいつ漏らしてもいいようにオムツの差し入れもしてくれたそうです。なんて心優しいお客さんなのだろうか。(なにとは言わないが、この差し入れはこのあとすごく役立った

スタッフ一同

この辺りから完全に記憶がない…


41本の空いたシャンパン…


周囲「座ったら終わっちゃうよ!!!」


「ほら!水飲んで!!!」


「5歳さん!!!しっかりして!!」


「5歳さん!!!起きて!!!!!!」


「5歳さーーーーーーん!!!!」


「起きてーーーーーーー!!!」


こうして11時間に渡る初めてのバースデーイベントは無事に終わったのであった、、、

ぶっちゃけ時計の針が25時を回ったあたりから、やや記憶が薄れていたのだが、それにしても飲んだ。間違いなく41年間で一番飲んだ夜なのは間違いない。

41本のシャンパンも無事に売り切れ。来てくれたお客さんには感謝しかない。本当にありがとうございました。

ここまで頑張れたのはアルコバーナーのおかげだと僕はそう信じている。じゃなかったら絶対に途中で吐いているし、頭が痛くなってギブアップしていたことだろう。

「いやいや、途中で眠っちゃってんじゃん!」というツッコミもあるとは思うが、そもそも僕はこんなにたくさん飲めない体質なんですよ!途中で眠っちゃったのは大目にみて欲しい。

スタッフのみんなにタクシーに詰め込まれた僕は皆に別れを告げ、帰宅し、そして深い眠りについたのだった…

〜翌日〜


昼過ぎにパグに散歩の催促されて起こされ(そしてオムツのゴワゴワした感触で目が覚めた)のだが、非常に目覚めが良い。
多少、顔は浮腫んでいるけど昨晩、人生で一番飲んだのだから、このくらいの浮腫はご愛嬌といったところだろう。頭は多少ボーッとはするが、頭痛などはなく、むしろ食欲はある。


朝飯も美味しい。松屋で朝定食をもりもりと食べる。

アルコバーナー、、、最初に飲んでからなんとなく感じてたけど、やっぱり気のせいじゃなかった!すごくいい!!

これさえあればこれからもハッピー酒ライフが送れそうです。

真面目な話、こういうサプリのPRって自分で試してみて、本当に良いと思ったモノしか人には勧められないんですよね。僕の記事とか投稿を見て実際に購入して試してくれたりする人がいたりするわけですからね。口に入るものですからね。

僕はこのバースデーイベントの日だけじゃなくて、この一ヶ月間、お酒をたくさん飲む月間にしてほとんど毎日アルコバーナーを服用して飲酒をしたんですけど、実際本当に良かったです。結構飲酒をしていたんですけど、次の日が仕事だったとしても持ち越すこともないし、すっきりと目覚めも良かったので、頼りになるサプリだと自信を持って勧められます。

みなさんもぜひアルコバーナーを試してみてください!

ちなみにアルコバーナーはまだ限定販売しかしてないので、下記のHPにアクセスして招待コードを入力してご購入くださいませ。

招待コードはこちら→    dRj1Y4GD

↓↓アルコバーナーHP↓↓

https://alcoburner.co.jp/mypage/login

もちろんサプリなので体に合う合わないもあるとは思うけど、ここぞ!という気合の入った日にはぜひ試してみてほしい。皆さんのハッピー酒ライフを心より願っております。

「アルコバーナーまじ最高です!」


おしまい

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ライティング 5歳
編集                  ヨッピー

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