過去のコンテンツが面白いのにクオリティが低いからやりなおしたい
ふと思い立って、AppleのPodcastランキングを見ていたら、なんかごりゅごcastがすごい良い順位で表示されていて、すごい嬉しい気分になりました。
そんなことを思ってごりゅごcastのページを(ApplePodcastの中で)見てみると、なんか順番がめっちゃ変。
そう言えば俺、昔「シーズンナンバー」みたいなの設定してたりしたんだけど、中途半端にシーズンとかを設定したせいでめっちゃわかりづらくなっとるやんけ、っていう状態に陥っておりました。
さらに以前、Podcastがうまく配信されないときに、なんかもっといろいろシーズンとかそういうのいじってたせいで、めちゃめちゃいろいろ変なことになっててやべえ。
このままでは、新しくPodcastアプリからごりゅごcastを見つけてくれた人が「なんだこれは最近配信されてないやつか」みたいに勘違いされて聞いてもらえなくなってしまうかもしれない。
(コロナ禍の特殊な時期を除き)平日毎日、99%更新を続けているごりゅごcastとしてはそれは大変に不本意でもったいない。
なんとかこれは直さねば、って2人力で500エピソード分くらいを手作業で修正してました。(その後、もう一段階修正した方が良いことが判明して、今はそれをやってる最中)
自分たちの過去エピソードが面白いのにクオリティが低い
なんだかんだごりゅごcastというPodcast番組も、配信開始から2年とちょっと経過し、自分たちからしても「懐かしい」ってやつが増えてきています。
圧倒的手作業でのPodcastエピソード修正とかは「手以外はすげえ暇」なので、雑談したり、過去のPodcastを聞いたりとかしてたんですが、はるな曰く「昔のごりゅごcast、タイトルめっちゃ面白そうだし、中身も実際面白いんだけど、めっちゃクオリティ低い」
確かに、Podcastで実際に話したタイトルとかテーマ、内容とかって、自分たちが面白いと思ってることを面白いと思うように話してるから、俺たちが、今聞いても、確かに面白いんですよね。
ただ、内容は面白いのに録音のクオリティは低い。
声がやたら元気なくてボソボソしてるし、声が小さくて聞きづらかったりするくせに、やたらと入ってくる相槌が邪魔。
まあ、当時そういう下手なところから繰り返し聞き直して、改善してるおかげで今は昔より上手になった、と言えるようになってるのは事実なんですが、まあそれにしても「面白いのにクオリティ低い」というのは実にもったいない。
面白いと思ったことは何度でも繰り返し伝える
で、はるなさんが言い出したのが「もう1回同じテーマで録音しようぜ」って話。
ごりゅごcastのコンテンツの多くは「今でも同じことやってる」みたいななのがいっぱいあったり、当時とは少し変わったけど、やっぱり今でも続いてる、みたいな内容はいっぱいあります。
ならば、当時Podcastで話した中で「今でも続けてること」とかってのを「もう1回話したらええやん」と。
当時も今も「面白い」と思ってるコンテンツがあるのであれば、もう1回「同じような話」をする価値はあるな、と。
2年もすれば聞いてる人も忘れてるかもしれないし、当時のものよりいい感じで聴きやすいならば十分に価値はあると思うし、そもそも面白いと思う話だったら何回でも同じことを繰り返せばいいやん。
そうだよブログとかでも同じ話何回もするのは「ちゃんとつたえる」ためには超重要なことやで、って認識してるやん。
そんな感じで、過去にごりゅごcastで話したコンテンツのなかで、もし「この辺の話最近どうなの?」「これのもうちょっと詳しい話を聞きたいぞ」みたいなのがあったら、是非ともTwitter: #ごりゅごcast や、この記事のコメントなどで教えてください。
個人的には、もう1回面白いと感じたら、過去との被りなどは全然気にせず、改めておんなじような話をすればいいのかなー、って気分になって、より更新するのが楽になったような気がします。
という感じのことをPodcastで話しました
詳しくは以下からご視聴いただけます。
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