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流れを変えよう!新コロワチクソ被害の実態調査を区議会に陳情しました。

練馬区議会に新型コロナワチクソ被害の実態調査を求める陳情書を提出しました。

きっかけは、鎌倉市議の長嶋竜弘氏の演説動画。

「子宮頸がんワチクソのとき、鎌倉市にワチクソ被害の実態調査を要求して実現し、それが全国に広がった。」そうです。

長嶋市議に連絡したところ、陳情書のフォーマットをいただけました。
「是非、どんどん拡散して下さい。提出時は各街の議会のHP でやり方を確認されて下さい。良くわからない場合は議会事務局に相談して下さい。」とのこと。

そのフォーマットを少し改良して陳情書を作成し、区議会事務局に提出しました。

提出した陳情書に多少修正が入っているのは、
・すでに区のウェブサイト等で公開されている情報に関する記述を削除
・用語の統一(罹患→感染)
いずれも受付して下さった担当者の方のアドバイスによるもので(細かいところで議員から修正を求められることがあり、申請者に確認する手間や時間がかかるのを避けるため)、その場で修正後、受理していただきました。

改良版のフォーマットはこちら。ご自由にお使いください。
・エクセル版

・PDF版

練馬区議会は、今日(11/26)から第4回定例会というのが始まっていて、今日の提出タイミングだと、最終日の12/10に所管の委員会に付託され、その後、採択/不採択を委員会で検討→採択されれば本会議へ、という流れになるようです。陳情の件数は結構多くて、いつ結論が出るかはまだわからないとのこと。11才以下に対象が広がる前に間に合って欲しい。

新コロ感染後・およびワクチン接種後の実態調査、という内容なので、ワクチン停止要求などと違って誰にも反対する要素がないと思われるので、かなり実現性あると思います。そして被害の実態が明らかになればワクチン打とうと思う人なんかいなくなるでしょう(打たせようとしている輩を除いて)。

<練馬区議会ホームページより>
https://www.city.nerima.tokyo.jp/gikai/seigan/index.html

区政に関することで、区議会に対して意見や要望を提出する制度が請願・陳情です。
 提出された請願・陳情は、慎重に審査し、施策に反映させるべきと判断(採択)した場合は、区長や関係機関にその実現を要望します。練馬区民に限らずどなたでも行うことができます。

別にそこの住民でなくてもよいのですね。
周辺の他の市区にも出そうと思います。
数が多ければ多いほど無視できなくなるはずです。
簡単なので、みなさんもどんどん陳情だしませんか?
流れを変えられると思います。

2021.11.28追記
・陳情書の提出方法は自治体により違っているので、それぞれのホームページを確認して下さい。持参して提出以外に郵送可のところもあるようです。
FAXやメールなどは、見た限りでは可の自治体はないようです。
・「陳情代表者の住所氏名は公開になる」としている自治体が多いようです。各自治体のホームページをよく確認して下さい。

2021.11.29追記
・「陳情代表者の住所氏名は公開になる」件について
練馬区議会の事務局に確認したところ、練馬区の場合は紙の資料上には陳情者の住所氏名が載り、一般閲覧可になるので、その意味で「公開になる」とのこと。ホームページ上は陳情の内容のみ公開、住所氏名は非公開、とのことでした。

2022.02.11追記
その後、中野区と杉並区にも同様の陳情書を提出しました。

署名、募集してます。

今回、陳情を出すにあたり、たくさんの方から署名をいただいています。
リアルの友人知人からも、ネットつながりの仲間からも応援していただき本当にありがとうございます。
練馬区、中野区、杉並区いずれも100名前後の署名が集まっています。
署名は陳情提出後も追加提出が可能で、実際に委員会での審議が行われるまで出せるので、今後も集めるつもりです。
もし、署名してもよいという方がいらっしゃいましたら、次のサイトでとりまとめてくださっていますので、署名簿をダウンロードしていただき、送っていただけるとありがたいです。


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