姉夫妻がサイエンスカフェに行った・・
サイエンスカフェねえ・・
お茶、菓子つき。
市民参加型なのか、応募者限定なんでしょうね。
まあ、この手は、わりと、トンマな質問をしても許されるのである。
もと、大学聴講時代、講座担当の准教授だったか、なじられ気味で・・
それでも、大学とやらの生協をのぞいたり、せっかくだから、秘密の園、公立大学探検といこうと、部屋をのぞいたりしていたら・・
思わぬところで、お声なのか、掲示板だったのかな・・
名前は、サイエンスカフェではありませんが、留学生とか、日本人の世界になじめない学生とか、院生も参加、世話係の女性、名前は知らないが、年齢的に教授であろう。
なんのテーマだったか、わすれましたが、「今の先生と、相性わるい・・」から始まって、「日本人は、すいませんを言い過ぎ・・」
と言ってしまった。
すると、中国人の女子学生も、賛同に近いようなことを。日本人にたいしての違和感の話などなど。
メモをとる、教授。お菓子をつまみながら、お茶をのみ、雑談会。
あとかたづけ、湯呑の洗い、など、みんなで片づけて、お開き。
てな、感じがイメージにあって、優等生の姉には、「うちの旦那があほな質問をしてしまった・・ヒマラヤに温泉があるのか・・」と。
私、「いいんだよ、そういう素っ頓狂の質問のほうが、大うけの世界だからね」
で、また、申し込んでいるのか、2回目も、講師は、かわるが、参加するらしい。
私からみて、いい傾向である。オババに対して、感情むき出しで、ギャン怒る姉よりも、そのほうが、前向きだからである。
いいんでないの、脳に刺激があって。
少し、安心。犬猫の世界から飛び出して、サイエンスカフェ。