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乾き、退屈をどうするか考える

どもシンガーソングライターの
GOROです

角田光代さんは著書で書いていました
「我々は常に暇なんだ」と
「それをどうするかが大事なんじゃないか?」

休日にふと襲われる退屈な気持ちってありますか?

何か熱中していたものが完了して
一区切りした時にふと
喪失感みたいなものに出会うみたいなことです

僕は最近すごく感じていて
それってどうしたらいいのかなって

いつも悩んでしまいます

音楽に向ければいいだと思うんですが

こうも思うんです
音楽だけで休日が過ぎていくのは
本当にそれだけでいいのだろうかと

もっと出かけたり
誰かと過ごしたり
充実した休日を過ごしたら?

などと思っていたりします

どこかに出かけたり
珈琲を飲みにいったり
することもあったりして

そういう気持ちを紛らわせたりしますが
時々違う気がしたりして

楽しいけどやっぱりどこか乾いてる

ゲームとかあればいいのか?
でも終わった後には罪悪感とかあったり

やっぱりどこか乾いてる気がします

それで結局何がしたいのか途方に暮れたりして

そんな時に音楽に手を伸ばすと
すっと乾きが薄くなっていく気がするんです

基礎トレとか
歌やギターのこととか

それも紛らわせてるだけなのか
分かりませんが
乾きは薄くなっていくんです

何が正解なのかは分かりませんが
どう乾きを埋めていくのかが大切で

結局自分の場合は音楽に触れていくこと
それで収まるのだと思いました

他の人もきっと
この乾きを埋めるために

遊びに行ったり
ゲームをしたり
飲みに行ったりと
乾きとも言える退屈を埋めているんだと思います

僕は音楽なんだということ
最近ふとそんなことを思いました

最近ある本の影響で
部屋の整理をして
少しづつ余計なものを減らしたから
そんな風なことを思ったのかもしれません

その話はまた次回に

G.

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