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【日記】カメムシコロリが凄い話


こんばんは。noteでは、お久しぶりです。

大の虫苦手、生態系のピラミッドがあったら、虫の下に来てしまう情けない女、ゴロ助です。


先日Twitterで、カメムシに大負けして、ゲームが出来なかった日記を描きました。

覚えてくれている方が居たら、少し嬉しいです。

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ゲームをしようとですね、リビングの電気を付けて、暫く放心していたら「ブーン…チャッ(電気に当たる音)」という音が聞こえて、この世の全てを察したんですよね。あっ……この音は……カメムシ……と。


私くらいの虫苦手大博士、虫とは過度なソーシャルディスタンスを取る最弱の女になると、小さな音も、小さな影も見逃さないんですよ。

見逃さないけど、倒すことは出来ない。

どうしても近付きたくない。

小池百合子は人間に対して、ソーシャルディスタンスを取るように説きますが、私は虫に対して、ソーシャルディスタンスを取るように説き続けているのですよ。

汝、生きたければ近付くな、共存を望むなら家に入るなと。

でも、虫なので全く聞いてくれないんですよ。気が付けば、のこのことお家に入って、真上に、または横にそっと居るので、ゾッとします。


で、同じ空間に居たら、もう倒すしかないじゃないですか…。出ていってくれないし。



このカメムシで困惑した時も、倒そうとしたんですけれど、何せカメムシって天井に止まるんですよ。天井に留まられたら、153センチのちっぽけな人間は手出しできない。お守りとして握ったアースジェットも、カメムシには効かない。しかも仮に使ったとしても、距離がかなり近くないとスプレーが届かない。

もう終わりですよ、すみません負けました状態です。降参です。

どうか今日はお泊まりになって、明日朝が来たらお帰りください。

そんな気持ちで、この日は私も素直に寝ました。

(このカメムシはどうやら数日後お泊まりになった模様で、後日母に天へと送られることになります。)


という感じで、カメムシ事件は終了したのですが(私は何もしてない)、こんな無防備な状態では我々、ゴロ助軍は負け続けてしまいます。

それはなりませぬ、殿〜ということで、母君が新兵器を買ってまいりました。

その名も……

カメムシコロリ!!

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ノズル?が、みょーんと長くて、かなりの距離も届く、その逞しい作り…

さながら駆逐戦車 wolverineを思わせるボディで、茶色いあの子も、緑色のあの子も、どんなカメムシでも狙い撃ち出来そう。


ということで、その性能や如何に、早速カメムシが出たおばあちゃんのお家で、いざ実践しました。

天井に止まったカメムシに母君が2秒間、カメムシコロリを噴射。主砲がきちんと狙いを定めます。(私は応援係です、許してね)

するとカメムシが、ぷるぷると震え出して、限界が来たのか、ぽとりと落ち、無事退治成功!!そのまま静かにティッシュに包まれ、トイレに流れていきました。

あなや!!何たる凄まじき兵器かと、家族大歓喜。

ある程度の距離からも攻撃出来るので、これには虫とのソーシャルディスタンス警察の私もにっこり…。

知らぬ間に網戸の隙間から侵入するカメムシ、お布団や洗濯物の影に潜むカメムシ、何故かやたらと外壁に発生しまくりのカメムシにお困りの皆さん、是非……使ってみてくださいな……文明を感じます。

それではそろそろ3時なので寝ます。

深夜のノリで書いたので、 下手な文章ですみません。読んでくれてありがとうございますにょ。


生態系ピラミッドの虫の下に居る情けない人間が、ぼちぼち投稿しているYouTube(ゲーム実況をしています)も良かったら見てくださいね。ほにゃ。

Twitterもあります。よくお絵描きしています。


ではでは、ゴロ助でした。






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