見出し画像

mistFES2023


希望休を取った。
会社の上司には『この業界で君の役職でこの時期に、日曜日に休むのは控えて欲しい。』と言われたが、行きたかったから仕方がない。

朝、8:00。
RADHALLの近くのいつもの駐車場が空いていたので、そこに車を停めて、リストバンドの交換に行った。

2021年のmistFESは参加したけど、1組しかお目当てがなかったから、その一組以外の記憶があまりにも無い為、参加したとまで言える気がしない。

サーキットイベント自体は、バンドを応援していた頃に結構行ったので、懐かしい気持ちになりながらリストバンドを交換した。

その後1人でカラオケに入って、好きな曲を2時間ほど歌い、zionに向かった。
zionに着くと、致死量かと言うくらい外でタバコを吸って中に入ってタバコを吸った。
生きててよかった。

10:30 mistress zion
フロアの熱気が凄かった。本当に朝?ってなるくらい人がいっぱいで、ハーコーやらツーステやら凄かった。メンバーはほとんど見えなかったけど、朧げにみうめョの巻き下ろしが見えたり、可愛いゆあちゃんが見えたので、脳内記憶で補完して楽しんだ。超楽しかった。

11:20 物販 mistress
たーーーくさんチェキ撮った。

12:40 lonlium dt.BLD
dtにくるのが個人的にすごくエモかった。2021年のお目当てのあの5人も最初の頃はdt出てたなぁ。とか。アップデート前の頭のビットが足りない子達を見によくdtに行ったなぁとか、考えながら、上海から来たアイドルを見てた。
その後lonliumの出番。
前体制が終了してから、lonliumを見るたびに、足には枷がついているかのように、体は勝手には動いてくれず、ただ、じっとステージを見ることが多かったように思う。
それはきっと『未練』であり、情けないくらいに、今の彼女達を手放しに肯定できない自分が少し嫌だった。
でも、今回は違った。とても楽しくて、体が動いて、手をあげ、好きなパートで1人ツーステして、ライブ後に残る確かな足の震えが、声を大にして今のlonliumを好きになれたことの証明のような気がして嬉しかった。

13:20 物販 lonlium
あむちゃんすきすきbotになった。

そこからよっしーさんと飯を食べに行った。王将の極王天津飯って、なんであんなに美味いんだろうね?わかんない?俺もわかんない。

15:30 FaM RADHALL
流石の圧巻とも言うべきステージでした。
一曲一曲、フロアの熱量が上がっていくのを感じて『すげえ』って思いました…。
昔はすっっっっごく好きになれない時期が実はあったりするんだけど(これは根が深いぞ)、今は普通に好きです。
特に最後の2曲のフロアの盛り上がりが凄くて、
いつかlonliumでも、こんなフロアが見れたらいいなぁなんて思いながら見てました。

16:40 lonlium zion
またまたzionに戻り、萌燃ディストラクションさんから、ライブを見てた。
オタクとアイドルが一体になるステージで、ほえーすげーってなりました(KONAMI)
そして、2回目のlonlium。
セトリの順番が変わっていて、個人的に言えば、2回目のセトリの流れの方が好きだった。
曲は同じでも、流れが違ったり、一曲違う曲を入れたり、それだけでライブって変わるもんなんだなぁ。って思いました。
個人的にlonliumのフロア好きじゃ無い部分が多いって思ってたんだけど、zionのフロアはすごくよかったなぁ。オタク達が、楽しむためにと言うより、アイドルとフロアを作るって言うのを感じた気がしました。わかんないですけど。
あ、あとね、やっぱり、しなななの声がすごく好きですね。飽きない声ってあると思っていて、その部分は、僕の推しメンに少し似てるなぁなんてことを思ったり思わなかったり。


17:20 物販 lonlium2回目
しなななと話すのは、実はいつまで経ってもドキドキしてるとこありますはい。
その後、mistFES1の大事件。
妖怪タオル探し登場。
『…ルアリマスカ…。』『…アリマスカ…。』『タオルアリマスカ。』
怖いなぁ怖いなぁ。なんか聞こえるなぁ。
怖いなぁ。怖いなぁ。と思っていると、
後ろから『タオルあるー!!??』
私はびっくりしました。
なぜならその妖怪を知っていたからです。
とまふぃでした。

18:35〜 
RADHALLに戻りマドメド、ジエメイ待機
戦国アニマル浄土のオタクさんのフロアメイク力がえぐかった。そりゃあ、この時間にこの場所任されるわぁとなりました(KONAMI)
そしてMADMEDiCiNE。
実はムスコノのアイドルさんには絶対的な信頼を置いている僕です。
曲もいいし、フロアも楽しいし、何よりるちゃんがかわいい。好きな曲しかやってなくて最高でした。 
次に出てきたのはジエメイ。
もはや名古屋の代表と言っても過言では無いのかなぁ。とも思うフロアの熱気に、背中まで少し汗をかいていました。
天井は剥がれてしまったけど。
(これは本当に良く無い)(良いのか?)
(僕には分かりかねます。笑ったけど)
落ちサビのところでり汰ちゃんが歌うところ。
表現力と呼ぶにはあまりにも暴力的で、荒々しい感情のこもった歌い方だったけど、『こんな幅も見せれるなら、もう敵なしじゃん。』と格の違いを見せつけられた気がしました。
でも、ライブを見ていて思ったのは、ジエメイのり汰ちゃんのあの感情ノリノリの歌い方にせよ、ニアちゃん、ワナちゃん、ロゼちゃんのパフォーマンスにせよ、ハオメイのオタクみんなの熱気が彼女達をそうさせているんだなと思ったし、これからもそう言う共鳴する化学反応のようなものが起こり続けるなら、まじで無敵だなぁ。と思いました。

そして最後の大トリ、mistress。
これを見にきたって感じでした。
フロアは前のアイドル達が作った熱気で充満し、
オタクの奇声に、規制なしのフロア。
これぞmistress。と言った感じのフロアだったのかな?まだ新参者の僕にはわからないですが。
とにかく凄かった。TNTNの時に、オタクに『上がりな上がりな』と言われた瞬間、あいりくんとだいちくんの肩を掴み『あげて!!!』と叫んでました。
久しぶりのリフト上から見る推しメンは、少し驚いた顔をして、その後いつもの笑顔になって。
あー、これがライブよなぁ。良いなぁ。となりましたね。

終演後物販も終わり、mistFES終了。

と思いきや、未成年まきくんにお呼ばれし、ラーメン食べて帰りました。

ここまで読んだ勇者はいないと思うので、ここからは本音を書いていきます。

mistressは僕にとって、今最も代わりの無い、そんな現場だと思います。
推しグループロストの穴を埋めることは絶対に出来ないし、あの5人が帰って来るまで、どこの現場にも行かずに待つこともできなかった僕に取って、mistressは限りなくその穴を埋めてくれる存在です。

つきのちゃんは、優しくて、本当にファンのことを見てるし、ファンがどう見られているか。それによってmistressがどう見られるか。そんな部分まで考えてるんだなぁ。って勝手に思ってます。
デスボも本当に上手くなって。(何様目線)
いや本当に、エグ味というか、存在感。めちゃくちゃすごいと思います。

みゆかちゃんは、いい意味ですっげえギャルで、(本当にそうなのかは知らないイメージだけですけど)ライブ中の存在感はピカイチだと思います。みゆかちゃん推しのオタクに面白いオタクが多いのはなんでなんでしょうね…。みゆかちゃんとは通算2回くらいしかチェキ撮ったことないから、僕から語れる側面はステージの上だけのことなんですけど、本当声がいいんですよねぇってまきくんとはなしてますいつも。

ひなたちゃんは、なんであんなにちいこくて可愛いんやろう。みうめョの舎弟感をすごく感じてしまう…。でも、4STEP GO!の『いちいち気にしちゃ進めない』のところのぴょんってするとこ、世界一好きなんだよなぁ。一生背伸びないで欲しい1mmたりとも。本当に。神様お願いします(エゴ

ゆあちゃんは本当に僕に取っては衝撃で。こんな可愛い子が存在するのかという衝撃。いや、推しメンではないのでこう、書きすぎるとあれなんですけど、『あざとくないあざとさ』と言いますか、いや、間違いなくあざといんですよ。あざといんですけど、嫌じゃないんです。すごいのこれが。多分本当に言葉を選ばずに言うと、ちょっとお馬鹿さんなんですよ。抜けてるところが絶対にある。でも、それ以外はわりかし完璧にこなせるタイプだから、全然大丈夫なんですけど、抜けてるとこ見えた瞬間に『んかわぁいいいーーー!』って全人類なるから早くチェキ券を買えそして物販に並べ。

みうめョはもうたくさん書いてきたけど、本当に纏めると、感謝です。存在してくれてありがとう。みうめョがみうめョでいてくれてありがとう。感謝です。一生肯定し続けます。素晴らしい人間だ。誰がなんと言おうと、間違いなく素晴らしい人間だよ。


以上。長っ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?