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猿人でも分かるエンブレムボルト

YOYO‼️ GOROだYO‼️ ヽ(*^ω^*)ノ

先日100体ほどビットコインのNFTを作り、エンブレムボルト(EmblemVault)というサービスを使ってオープンシーで毎日1体づつ販売しているGOROであるが、全国のフアンから

「なんでビットコインのNFTがオープンシーで買えるの?意味わかんない!怖い!キモい!クサイ!」

というハガキが殺到。゚(゚´ω`゚)゚。
GOROは必死すぎて気づかなかったが、世間的に難しいイメージを持たれている事を痛感した。

そこで、エンブレムボルトは全く難しくない。むしろ超シンプルであり、意味がわからない出たばかりのマーケットプレイスにウォレットを接続して売買するより100億%安全である。

という事をこのノートでしっかり説明していこうと思うYO\(^o^)/



そもそもエンブレムボルトとは何か?

これだ‼️‼️‼️どーん‼️‼️

https://opensea.io/collection/emblem-vault?search[stringTraits][0][name]=BTC&search[stringTraits][0][values][0]=All%20BTC

オープンシーの中にある、このコレクションのことだ。
有名どころだとビットコインパンクス など、本来オープンシーで買えないはずの別チェーンのNFTが沢山出品されている謎のコレクションがエンブレムボルトだ‼️

ゴローのOrdinalGorosは現在ここから購入できるようになっている。

では、この謎のコレクションはどういう仕組みなのか?
本当に難しくないのか?騙されちゃったりしないのか?
という点を説明していくぽよヽ(*^ω^*)ノ



実は超簡単なエンブレムボルトの仕組み


エンブレムボルトを語る上で出てくる登場人物は、なんと下記の3つだけだ!!悲しいほどシンプルである。はっきり言って、これだけを覚えておけば誰でも理解できる。小3でも理解できる。それくらいシンプルだ‼️

1:オープンシーのNFT(エンブレムボルトのコレクションで買えるイーサのやつ)
2:俺たちが一番ゲットしたい、ビットコインのNFT
3:ビットコインのNFTが入ってるサイフ


それでもって、下記の図のようにビットコインのNFTは当然ビットコインのサイフの中に入ってる状態なんだけど



ただ単に、オープンシーのNFTを買ったら、残りの2つももらえるYO‼️というだけの話


これで説明終了!!!!!OMG!!!!!!
めちゃくちゃ簡単ではないだろうか?( ;´Д`)ガーン 
GOROもこの事実に気づいた時には衝撃を受けた。
そして、もらう手続きは本当に簡単なのか?騙されないのか?安心して使えるのか?といった点も説明していくぽよ!!

ビットコインNFTのもらい方は本当に簡単なのか?


さっき話に出てきた3点セットを思い出してもらいたいのだが、

1:オープンシーのNFT(エンブレムボルトのコレクションで買えるイーサのやつ)
2:俺たちが一番ゲットしたい、ビットコインのNFT
3:ビットコインのNFTが入ってるサイフ

実は、ゴローのオープンシーのNFTには既に2と3の情報。つまりビットコインNFTの情報が分かるリンクと、サイフの情報が分かるリンクが書いてあるのだ‼️

つまり、オープンシーでNFTを買ったあとで「よーし、ビットコインNFTが入ってるお財布をもらうぽよヽ(*^ω^*)ノ」

と思ったら、下の方に書いてあるおサイフのリンク を押すだけでOKだ‼️
進んだ画面でウォレットを繋げて、サイフクレ〜!!!と2回くらいクリックするだけでサイフ+NFTがまるっともらえる。まあ、5分くらいで完了ですな。

補足:シードフレーズという言葉を聞いた事があるだろうか。メタマスクとかを最初に設定する時に出てくる12個ぐらいの英単語の事だ。ツイッターで詐欺師とかがやたら聞き出そうとしてくるアレだ!\(^o^)/新しいスマホにメタマスクをいれた時にあの12個の言葉を入力するとウォレットが丸ごと復活するんだけど、このビットコインNFTについても仕組みは全く同じ!
サイトを進んで行くと12個のシードフレーズが出てくるので、それをメモしておこう。
スパロウウォレットというビットコイン版のメタマスクみたいなウォレット(それ以外のBTCウォレットでもOK)にその12個の言葉をいれると、NFTが入ってるサイフが丸っと現れるYO!

補足2:勘の鋭い読者ならお気づきだと思うが、買ったNFTが入ってるウォレットを接続しないと、ビットコインのサイフはもらえない。
逆に言うと、わざわざビットコインのサイフをもらう手続きを急いでしなくても、イーサのNFTを持ってる時点でビットコインのサイフを所有しているのと同じなのだ。 
そう!!!!!実は上に長々と書いていた手続きは実はなにもする必要がなくて、ただ単にいつも通りオープンシーでNFTを買って、所有し、売りたくなったらオープンシーで売ればいい。それだけ。
ただ、最近出てきたOrdinals.walletにビットコインのNFT入れてみたいなあ。オープンシー以外で売買してみたいなあ。とか思った時にだけサイフの情報を貰えば良い。ちなみに、サイフを復活させるための12個の英単語を見た時点でETHのNFTは自動でバーンされて消滅するぽよ。 
つまり、秘密鍵だけ見てETHのNFTは売っちゃお〜ってことはできなくなっている。


補足3:お財布のシードフレーズはコンピューターが自動生成しており、NFTを買わない限りゴローですら知らないYO!

↓ここに詳しく書いてあるぽよヽ(*^ω^*)ノ

https://note.com/goroishihata/n/ne8c33b4d504e


詐欺に遭っちゃったりしないのか?

これが一番不安なポイントなのではなかろうか。
つまるところ、エンブレムボルトはNFTを買うと、ビットコインのウォレットの秘密鍵をもらえるYO‼️ という極めてシンプルなサービスである事はお分かりいただけたと思うが、本当にお目当てのNFTが入ってるのか?パンクスを買ったつもりがぺぺが入ってたりしないのか?という不安を抱えるのは当然だろう。実はこれも、冒頭で紹介した3つの登場人物を確認することで解決できる。

1:オープンシーのNFT(エンブレムボルトのコレクションで買えるイーサのやつ)
2:俺たちが一番ゲットしたい、ビットコインのNFT
3:ビットコインのNFTが入ってるサイフ

ようするに我々は、2:俺たちが一番ゲットしたい、ビットコインのNFT がちゃんとエンブレムボルトの中に入ってるいるかを知りたいのである。

ほんで

まず一番確認したい2:ビットコインのNFTの情報 を見るために、上の方のリンクを押す。  
OrdinalGoroの場合はGOROが作者なのでGOROが発信してる情報を基本的に信じれば問題ない。他のNFTだったら、作者の公式ディスコードやツイッターから純正品の情報を探そう!

↓だいたいどのプロジェクトでも、こういうページのリンクを公表してるはずだ!
https://ordinals.com/inscription/902fa346737ba61a3f089f186a684342df47c73f58e25b913b575a2d3a63c401i0

そして、このページの中で真っ先にみるのが、”address”という欄。この公式NFTは、語尾が〜T6になっているサイフの中に今はいってるYO‼️ という意味だ。このアドレスは、持ってる人がNFTを別の場所に移動させるとどんどん変化していく。


次に、我々が見るべきなのが、2番目に書いてあるサイフの情報リンク!

あ、ちなみにこのリンク、出品した人が嘘とか書いてたら騙されそうじゃね?と思ったあなたは、正しい危機管理能力を持っている。GOROも思った。しかし実はこの二番目のリンクに関してはエンブレムボルトのサービスを使う時に自動で勝手にはいっちゃうものなので、絶対に嘘がつけない。

そして、絶対にウソがつけないこの2番目のリンクを開いてBTC/XCP/OMNIのボタンを押すとこんな画面が出てくる。 

補足:1番目のリンクは出品者が書いたものなのでウソの可能性あり。OrdinalGoroは基本GOROしか出品してないので、みんなが検索する手間をはぶくためにGOROが一個一個リンクを貼ってるが、他のNFTには基本的についてないYO!プロジェクトの公式サイトなどからこのリンクは探そう。

このNFTを買うと、末尾がT6になっているこのアドレスのおサイフがもらえるYO‼️ という意味だ。

    

お気づきだろうか・・・ 
・GOROの公式情報によると、俺が欲しいNFTは末尾〜T6になってるサイフに入っている。
・絶対嘘がつけないエンブレムボルトの公式リンクによると、NFTを買うと末尾〜T6のおサイフがもらえる

二つのウォレットアドレスが共通という事は、

パチモンじゃない‼️(祝)

そう、エンブレムボルトには登場人物は3つしか存在しない。だからこそ、上の2点を確認するだけで本物か偽物かが判断できるという極めてシンプルなサービスなのだ\(^o^)/

さらに、OrdinalGorosの場合は履歴を見ると公式マークがついているGOROがミントしているので、ここを見れば上のチェックすらしなくてもほぼホンモノ確定と言える。


以上長々と書いたが、結論はただひとつ。 


やってみると意外と簡単!


どんどん触って楽しんでいこう‼️ ヽ(*^ω^*)ノ

GORO



補足:これはエンブレムボルトに関わらずNFT一般のスキャム対策知識にはなるが、そもそもNFTが「本物の」エンブレムボルトコレクションから出品されてるかは最低限チェックしよう(偽物は取引量が異常に低かったりする)。また、NFT作者が発信した公式情報(GOROならツイッターやディスコードに記載の公式リンク)を間違いなくチェックしYO!!
https://ordinalsdirectory.com/ordinalgoros/




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