コロナの影響で自家用車で移動する人が増えてる件

みなさんこんばんは。

毎日コロナのニュースばかりだし、コロナに気を使って生活なくてはならないので、コロナ疲れになってきてませんか?

感染防止の為に、外出も控えてるかと思います。それでも外出しなければならない事も当然あると思います。そんな時に最近は他人と接触を防ぐ為に公共交通機関より、車で移動する人が増えているみたいです。車の方が不特定多数との接触は避けれますからね。

前回、運転免許証の延長についてのお話しをしましたが、今回は運転免許証とはなんぞや〜仕組みなどについてお話ししようと思います。前回の私の投稿を見ていただいた方(ほぼ誰も見てないけどねw)に問題を出したのでその答えも後ほどお伝えしようと思います。

まずそもそも運転免許証とは何かですが、今、世の中にある自動車と原動機付自転車を運転する時には免許証が必要です。何故かと言いますと、そもそも自動車と原動機付自転車は運転してはいけない物なのです。(理由は、危ないから!)でも、自分で歩いたり走ったりするよりは楽に早く遠くに移動する事が出来、便利だから乗りたい方が居るので、その方に運転免許証を交付し自動車と原動機付自転車を運転する事を許可してるものなのです。誰でも運転してしまうと危ないですから、運転免許証を持ってる人だけが運転できるようにしたんですね。

では、そんな運転免許証を取得する為にはどうすれば良いのでしょうか?

まず運転免許証を取得する為に必要な事と身につけなければならないものがあります。

1つ目は運転する為の必要な知識。所謂交通ルールですね。実際に運転して走る場所は公共の場所になりますのでルールが必要になります。安全に走るためにはルールが必要ですよね。ルールがわからない人には運転免許証はあげれませんよね。

2つ目は運転する為に必要な技術。所謂技能ってやつですね。正しく動かす事が出来なければ事故になります。例えば狭い道をキチンとぶつけたりしないように動かしたり、駐車場にバックで駐車できるような技術が無ければ運転免許証はあげれませんよね。

上記の2つは身につけなければならないものになります。

3つ目は適性。視力や聴力、身体についてですね。実は身長も制限があるんですよ。特に視力については一定以上ないとダメですね。何故ならもともと人間は自分の能力の中で視覚に頼る割合が高く、普段8割以上視覚に頼って生きてるんです。そんな人間が運転する為に作られた自動車ですから、当然視力重要なんですね。

このように自動車と原動機付自転車の運転免許証を取得する為には大きく上記の3つが必要となってきます。免許取得の為の試験のときには上記の3つが必ずあり、その全てに合格しないと運転免許証はもらえないですよね。これが運転免許証というものになりますね。

今日はここまでとします。

次回は、運転免許証の種類などについてお話ししようと思います。

(実際に道路で運転してるドライバーを見てると知識の無い人も多いですか、技術が全然上達してないドライバーが多い気がしますね。駐車場なんかで何度も切り返しをしてる人や、左折するのに大回りしていく人などみかけますね。)

今日の問題です。

運転免許証には3つの区分がありますがその3つとはなんでしょう?


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