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素直に生きる!を犬から学ぶ

うちの子たち(犬です)、今日は月一回のトリミングの日。
犬って嬉しかったこと、嫌だったことはしっかりと覚えている。
トリミングは後者、うちは動物病院でトリミングしてもらう。
吾郎(オス、10才)は2度骨折しその病院で手術と入院、なな(メス、8才)は腫瘍をとってもらい入院した。予防注射もそこ、好きな訳がない。。。
連れて行こうとしても(お散歩とは違う)病院の方へ歩き出すと、途端に動かなくなる。抱き上げて行こうとすると「誰か~~助けて~」
「さらわれるよぉ~~~」となく。
仕方なく、病院からの送迎をお願いした。
だが、いつしかそれも覚えたらしい。
朝「今からお迎えにいきます」と病院から電話が入る、トタンにななが震え出した。泣き落としにかかろうという手か?
心を鬼にしてカゴに押し込む。💦
カゴの中から2匹並んで「人でなし」という目で見ている。🥺🥺
「貴方たちの為なのに。。。」悲しくなる。
夕方、トリミングを終えて帰ってきても、
「あんなに嫌がったのに無理やりカゴに押し込まれた」と信頼関係が崩れたのか、ソファの隅で丸くなって寝ている。いつもなら膝に乗ってくるのに。

それも少しの間。。。
「ゴハンだよ~~~」は魔法の言葉。
飛び起き、シッポをブンブン振ってやってくる。
可愛いな~💕💕

犬を見ていると、あ~素直に生きよう!って思う。


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