アメリカ留学編~現在につながるストーリー④
上海の復旦大学を敢えて2年で中退し、アメリカ、ロサンゼルスのカレッジに入学すべく、まずは語学学校へ。
中国から打って変わってアメリカンなんですよね(笑)
アメリカへの留学は鍼灸師になる夢は変わらずでしたが、どんな鍼灸師になるかってところも考えてアメリカに決めたわけです。
その当時目指したのはトレーナー。
小さいときは病弱だったわけですが、スポーツは大好きで、テニスはずっと続けていました。
鍼灸師として活動するうえでもスポーツ現場で活かせるかもということで、スポーツの勉強もしたいということで英語圏でもアメリカに決めたところがありました。
無事カレッジに入って専攻は体育学。
と同時に縁があってカレッジのテニス代表チームに入ることに💦
体育学を先行していると、代表チームに入ることが単位として認められるため、無駄にはならないということもあったし、語学力を上げるためにもアメリカ人の中に入り込むのが最適でした。
そんな感じで大学生活を勉強とテニスで充実した時間を過ごしました。
もちろん遊びも。
アメリカではカレッジですから2年生。
既に上海で2年過ごしていましたから4年生の大学には編入はしませんでした。
また日本に帰って鍼灸学校に3年行くことを考えると、カレッジでも単位を落とさずできるだけ早く卒業を考えていました。
実際に2年で無事に卒業できたのですが、今後の人生を考え、卒後に使える就職ビザがあったので1年限定で日系の日用品を扱う会社で働きました。
そして晴れて日本に帰ってきたのが2005年の1月。
そして日本での就職へ。。。
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