世界のスマートホーム事情に関しての備忘録
ニイハオ、ゴローです!@上海
中国は、清明節で3連休明けの火曜日です!
3連休は、スマートホーム化を目指す第一歩として、「掃除」をしていました!笑
藤森チャンネルをみて「スマートホーム」に興味を持ち、世界最大級の家電博「AWE」に行ってみて、「これはすごい!」と思い、実際に自分の部屋を「スマートホーム化」しようと思い立った訳ですが、実際にマーケット規模とかはどうなのか?気になりちょいと調べてみました!
下記のサイトが、非常に易かったのでここからいくつか気になる点を抜粋していければと思います。
A.T.カーニー:https://www.atkearney.co.jp/the-battle-for-smart-home-open-to-all
こちらのレポートによると、
■スマートホームの世界市場規模:
2017年:約3.6兆円
2020年:約6兆円
2025年:約29兆円
2030年:約45兆円
爆上げですねー!
先日のAWEに行った時にも感じましたが、スマートホームへの関心が盛り上がっている事を感じました。
エリア別に見ると、
現状は欧米などが牽引していますが、今後はアジアが伸びてくるだろうと言われているようです。
中国人は、こういった新しい物に非常に飛びつきやすいので、流行ったらすごいことになりそうですね。
また、上海とかの賃貸マンション事情からすると、上海で賃貸マンションを借りると家具や照明みたいなものは、「備え付け」のケースが多いですが、今後は「スマートホーム化」されていくことが予想できますね!
アメリカとかをみていても、「Airbnb」で貸し出している部屋とかでも「スマートホーム化」されているとこが増えているようです。たしかに鍵の受け渡しとかをしなくてもいいので便利ですねー
上海でも、どこかがそうしたサービスを始めたら一気に拡がりそうなので、今後も要注目ですね!
同時に個人的に注目しているのが、こうした「スマートホーム化」や「IoT化」が進んで行った時に起こることが予想される「情報量の増大」とその情報の「漏洩リスク」です。
そこで最近興味を持ち始めたのが、「IoT」×「ブロックチェーン」なんです。
こちらに関しても、研究していければと思います!
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