MD NR限定構築 六花のしらひめ
NR限定 捕食植物六花
新規 六花のしらひめ 考察
NR新規の六花のしらひめの使い心地を確認してみました!
NRではフィールドに特殊召喚した六花のしらひめを
強いモンスターに変換して墓地へ落とすことが難しい
※捕食六花ではブラックコーン号の素材になるくらいしかなく
捕食カウンターを載せてリリース除去するので必要な場面はかなり少ない
現実的な利用法はスノードロップ召喚コスト・聖天樹の幼精のリンク素材等
サーチしてフィールドに出すメリットはNRではなかなか難しい
自由枠の魔法・罠にライトニングボルテックス・ディノミスクス等の
手札コストを要求するものを採用する際は使いやすいコスト要因となる
先行でひとひらのサーチ先の選択肢としてはかなり良い!
※スノードロップ・エリカ両方揃って相手ががら空きならばワンショット!
既にどちらか1枚引いていた場合は先行→次のターンサーチで一枚余るため
選択肢があるのはグッド!👍
しらひめをリンク素材に聖天樹の幼精をリンク召喚すれば
②効果のモンスター効果無効の妨害は準備できる
効果無効を嫌って先に戦闘で攻撃表示ひとひらを倒しに来た場合でも
聖天樹の幼精と聖蔓の守護者があるので生存できる可能性が高く
相手の展開のテンポを遅らせることができる
長期戦にもつれ込んだ場合もしらひめは最低限の仕事をしてくれる
モンスター効果を無効にした場合はデッキに戻るため
ひとひらのサーチ先を常に確保してくれる
プレデタープランター+スピノディオネアで罠ビートをする展開の場合
今までと違い毎ターンモンスター効果無効も追加されるようになる
以上のことから、しらひめを採用した場合
メリット
・ひとひらのサーチ先に選択肢が増え、長期戦時サーチ先が枯れなくなる
・手札コストに適任なのでライボル・ディノミスクスが採用しやすくなる
デメリット
・モンスター効果無効を構えるために六花を残すプレイングが必要になる
(主にS・X素材になるひとひらを残すプレイングが必要になる)
・無効効果を狙うときは全体除去を打つタイミング を考える必要がでてくる
(激流葬・つり天井等)
しらひめのモンスター効果無効(破壊なし・発動場所を問わない)
がどれほど現在のNR環境に影響を与えるかはわかりません・・・🤔
NRの捕食六花というデッキタイプの自由枠に以下2枚が
より現実的に選択肢に入るようになったのはとても良いです!😊
・ライトニング・ボルテックス
(カンザシ・エリカのワンショットを狙いやすくなり
ラビオンアースに対抗しやすくなる)
・バージェストマ・ディノミスクス
(永続魔法・罠 自己再生・耐性持ちモンスターへの強力な対策)
相変わらず罠が厚いデッキに対してはしんどいですが
モンスターの効果・耐性などをメインで押してくるデッキに対しては
罠・セラセニアント・聖天樹の幼精で防御
返しのターンに捕食カウンターによるリリースから六花のワンショット!
があるので自由枠の変更次第で環境に食らいつけるのではと思っています
好きでいじっていた捕食六花デッキなのですが
最近のNR限定大会で結果が残せたので地力のあるテーマだと
認識されてきたようです
(市民権が得られてよかったです😄)
このデッキタイプが気になった方は枚数や投入カードをいじりながら
あなたの最強の捕食六花デッキを作ってください!