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11月12月1月振り返り

就活本格化

11月が特に1週間で5本面接が続いたりなど就活が本格化した。10月ころに本選考の連絡がきたあたりからメンタルが一回病んで、本選考が怖かったけれど、面接を受けるにつれてだんだん就活へのマインドセットができてきて、自信が持てるようになってきた。面接を受けるなかで、通過をと不採用を経験し、自分の中で面接を確立させていった。

新キャンペーンに苦しむ

会社の新しい試みで、仕事の中身がかなり変化し、変わるごとに対応していくことはめちゃくちゃ難しかった。さらにここで苦しんだのは自社のサービスへの理解だった。働いてから1年ほど経ったこの時期でさえも自分たちが売っているサービスが何をおこなっているのかを理解するのは難しかった。1件1件の案件を終えるごとに議論をかわしてサービスへの理解を深めた。

全体MTGでの経験、記事の経験

12月の会社の全体のMTGで自分が登壇させていただく機会をもらった。この機会をもらったきっかけはインターンの応募サイトのインタビュー記事を描かせてもらうことがきっかけだった。この記事は同期と自分たちがやってきたことの言語化をしたいねとというアイデアを上司に話して、書いてみと言われたのがきっかけだった。この記事がすごくバズって採用にも活用された。そんな中僕の見解や気持ちを表現してほしいとお願いされて、他チームの人もいるミーティングで人前に立った。ここでは塾講師時代の経験や自分が今の会社にジョインした経緯などを言語化させてもらった。1年前まで何もなかった自分にとって、こうやって人前に立って自分の意見を言える場所に立てていることに感動した。自分の大きな成長を感じる瞬間だった。

内定

クリスマスに役員面接を合格し、1月に最終面接を合格した。順調に面接を進めていき、無事に内定をもらえた。今年の就職活動は就職氷河期と言われていて、不安だったが、自分でも外の世界(社会)で認められる存在なんだと実感する瞬間だった。大学受験でぼろぼろになった自分がここまで成長したことに感動したし、この1年しんどかったけれど、頑張ってきて良かったなと感じた。

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