小説を探しているならコレを是非。

 なんて言うとでも思ったか。人に勧められたり、直木芥川賞取ったから読むとか、思考が安直です。今はデジタル書籍もあるし、立ち読みまでできるし、自分で探せよ。てか本屋少なくなったよね。

 これ読みたいという欲求をなんで勧めで読もうとするのか意味がわかりません。自分で実際見て、ジャケ買いもいいし、春木だから買おうとか、そんなことすら面倒なら自分で書くくらいの選択肢出てくると思う。

 小説を書く、まず入りが不明。1番最初に読まれる言葉をチョイスするのは難しい。ありきたりの漫画のように、うひー遅刻じゃーとはいかない。

  コイツやばいなと匂わせるコツというか、予想を裏切る題材からの文をぶつけるにはそれなりに後の伏線を回収する役割も持たせてやりたい。そこでだ、参考になるアニメがある。

 サマータイムレンダ。あと涼宮ハルヒ。ハルヒは元が文面だからいいとして、サマータイムレンダは漫画から始めるよりアニメを見たほうが臨場感が湧いてきて良い。小説家が出てくる知的なアニメだ。最後までハラハラするし、笑いもある。

  あれ、小説よりやっぱアニメじゃね?と思ってます。

 なぜ本屋が少なくなっているのか。需要ないんだろうね。本を読んでたらなんか頭良さそうとか、知的に見えるとか変な先入観しか沸きません。

 小説家よりエッセイストになりたいゴリラです。物語は嫌いだ。概念作りが面倒。

  やっぱりアニメを見てください。コレが正解です。

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