たびろぐ　～タイ・チェンマイ編③～

おはよう。こんにちは。こんばんは。たがわです。

チェンマイに来たら行くべき寺院の1つ、ワット プラタート・ドーイステープに行ってきた日の話をしようかなと思います。

※危険があったとかではなく、ただ気持ち悪いと感じた話です。

ドーイステープは市街地から少し離れた山の上にあり、乗り合いバス(ソンテオ/Red Truck)で行くことができます。バス停みたいな場所があるのでそこから乗れるのですが、少し離れた場所にいたので道端のRed Truckに乗りました。行きは仕方ないかと思いつつかなり高めの金額でドーイステープまで向かいました。
到着し、お金を払うとドライバーに「帰りも同じ値段で市内まで送ってあげるよ。君のこと待ってるね」と言われ、車のナンバーを書いたネームカードを渡されました。帰りは正規の値段で送ってくれる車で帰るつもりだったので、一旦受け取って無視しようと思いつつ寺院の観光へ向かいました。
私が参拝している中、なぜかドライバーも参拝してるんです。普通、ドライバーは車で待機してますよね。私の存在を確認されている感じがしてとても気持ち悪かった…。
寺院の入り口付近のベンチでケータイをいじっているドライバーを脇目に正規の値段の車まで急いで行き、最終的にはそのドライバーの車には乗らずに済みました。はぁ。気持ち悪かった。

肝心の寺院ですが、本当に黄金。それ以上でもそれ以下でもない笑。寺院に入るまでの階段が映えるって感じですね。

階段を登った先に寺院があります。
ちなみにエレベーター的なのも有料であるらしいです。

読んでいただきありがとうございます。
次もチェンマイ編。