スポーツの存在意義とは

コロナ禍で各スポーツの大会がなくなった。
インターハイや甲子園がなくなったのもインパクトがでかかった。

そんなモヤモヤした中で山田晋三さんが以前書かれた記事を読んだ。印象的だった部分を抜粋。

『日本一になっても何も変わらない。
喜んでいるのはいるのは本人、あとは身内。』

社員は少しかな、オービックの時にその温度差は少し体感した。

スポーツは誰のものだろうか。
部活は誰のためにするのか。
社会人スポーツの意義は。
アメフトのような社会人のアマチュアスポーツって・・・

もちろん本人がやりたいからやるが1番大事だとは思うけど、お金や時間、人的リソースを提供してくれる人がいるならその方々のためにも頑張りたい。

じゃあどうするか。
三方良しにしないといけない。

我々が頑張るのは前提だけど。

ゴリラズを応援してくれる企業は
ゴリラズファンが応援してあげたくなる企業にしたいし

ゴリラズを応援してくれるファンには
そして企業から何かしてあげたくなるファンにしていかないといけない。

スポーツSDGsに取り組もうとしているのはそのため。勝ち負けも大事だけど、それ以上に存在が大事と言われるチームにしたい。

現在ゴリラズに参加してくれている50名弱のメンバーもこれからやらかそうとするその何かに期待してるとも思う。

区役所でプロスポーツじゃないからと門前払いを受けたので、ちょっと見返してやろうと火がつきました。

新しいモデルになれるように。
ウッホッホしていきます。

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