言われたら縁を切る言葉

筋肉がつきにくい病気である私は、ぱっと見かなり細く見える。

そのせいもあってか、昔から自分の体に対するコンプレックスが、人一倍強かった。

今では少しマシになったけど、それでも、温泉に一切入らないくらいのコンプレックスはまだある。

そんな私は、色んな人と出会い、数々の不快な言葉に出会ってきた。

このノートでは、私が言われたら不快になる言葉の中でも、不快指数の高い言葉、題して「言われたら縁を切る言葉」を2つご紹介する。


「ガリガリやな」

よく言われる言葉ナンバーワン。不快指数100。いや、1000くらいある。

たいして仲も良くないのに、外見の特徴を言う人って何なんだろう。

「おまえデブやな」って言われたらどう?

「は?何だコイツ、ケンカ売ってんの」ってなりません?

これを言った人の内95%とは縁を切っています。(2016年1月14日/27歳の時点)


「動きがトロい。ちんたらすんな。」

これを言われると、表面上は笑顔でも、心の中では殺意が湧いています。

確かにトロいこともあるので、その時はごめん。

歩いているとよく言われる言葉。

私はどちらかというとせっかちな性格なので、常に100%のスピードで歩いています。自分スピードMAXで歩いているのに、これを言われるとイラッとします。

お前の歩くスピードなんか知るか。

高校生の頃、遅刻しそうなときに走れなくて歩いていると、教師によく言われました。

まー、遅刻しそうな時間に通学するのが悪いのはわかっているんですけどね。

「急げ!」と言われるのはわかるんだけど、病気のことを学校に伝えていて、何度「走れない」と説明しても、

「何年生のどこのクラスや!名乗れ!」

いつからライバルになった?

同じことをネチネチしつこく言ってくる教師って一体何なんでしょうね。人生上手くいってないんかな。あの女教師許さん。

このしつこい教師の言葉で学校や嫌になり行かなくなりました。暗黒時代幕開けです。

しかし、最終的には、引きこもったおかげで自分のやりたいことを見つけることができたので、今となっては感謝してます。

あのモテなさそうな女教師は結婚できたのかな?

言われて不快になる言葉は数あれど、言われたら縁を切るレベルになると、意外と少ないもんですね。

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