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パチンコパチスロ依存症の方へ伝えたいことを書きます。

初めまして。元パチンコパチスロ専業ゴリ増と申します。

ほぼ20年近くパチンコとスロットで生計を立ててきました。

その中で職業柄?と言ったらお恥ずかしい話ですが、パチンコパチスロ依存症の方達を沢山目の当たりにしてきました。

朝から並び、回収台と呼ばれる勝てる見込みがない台に小走りで向かう人。

カメラに向かってお願いをする人。

出ないと台を叩き、ボタンをバンバンと叩き怒って帰る人。

明日〜今週中には返せるからお金貸してと言ってくる人。

あんな人こんな人はいってもキリがありませんが、パチプロではない、本当の勝ち方がわからないのに毎日、または何回か見たことあるという方は皆さん依存症だと思い見てました。


そんな方達をパチプロの知識と考え方で1人でも救うきっかけになればと...


何故そんな思考に行きついたのか。


数年前なのですが、パチンコとは関係の無い所で知り合った方がパチンコ依存症だったのです。

ですが、僕と知り合うことによりパチンコを辞めることができました。

正確にはひと月30日あれば28日〜30日パチンコ屋に通いつめてたのが、年に2〜3回ものすごく暇な時に行くだけになったのです。

きっかけは僕の話を聞くとパチンコやパチスロをするのがバカらしくなり興味がなくなったと言ってました。

もちろんすぐではありません。

どうやったら勝てるの?という質問に正確に答えて、その方が間違っていることを指摘し、徐々に徐々にではありますが納得してくれました。

たった1人なのですが、もしかしたら他にも依存症から抜け出せる方がいるのではないか?

そう思いここに書くことを決めました。

依存症かな?と思っているご本人はもちろん、家族に依存症がいる方にも読んでいただきたいです。


パチンコ依存症の方が1人でも救われますように。

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