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現代経済学基礎 アウトプットしたいだけ

十大原理1〜8
おおまかに3つ
1:人々はどのように意思決定するか
2:人々はどのように影響し合うのか
3:経済は全体でどのように影響し合うのか

第1原理〜人々はどのように意思決定をするか〜
人々はトレードオフに直面している。

トレードオフとは、何かを得るためには他の何かを犠牲にしなくてはならいなこと。
例) 環境保護を意識することによって収益は下がるが環境にやさしいor環境保護は気にしなくて高利益を獲得するか。

トレードオフの効率と公平
効率・・・パイの大きさの基準
公平・・・パイの分け方についての基準
例) 富裕層は所得税が多く取られるこれは低所得と高所得の税金の納める割合が公平になる。しかし、頑張っても税金多く取られるならサボったり労働時間減らし働かなくなると税金の微収が減り効率が下がる。

第二原理〜人々はどのように意思決定をするか〜

あるものの費用をそれを得るために放棄したものの価値である。

様々な行動の費用と便益を比較する
機会費用
例)大学生になったら給料が出ない(大学生活だけ見てバイトは入れないで)、しかし就職したら給料がもらえるなどのどっちかに行っていたらどうなっていたかっということ。

第三原理〜人々はどのように意思決定をするか〜
合理的な人々は限界原理に基付いて考える
合理的と仮定して
満足度を最大限にするか。
企業は利潤を最大原理にするか。
例)寿司屋で一皿多く食べたら満足度が上がるが一皿食べたことによって満腹になり気分を害すか。それとも一皿減らして食費を下げるが満足度が下がるかなど。どっちにするか比較すること

第四原理〜人々はどのように意思決定をするか〜
インセンティブ=>人に行動を促すこと。
需要と供給
価格を下げると消費者が買うけど売り手は売っても収益が出ないから商品を作らなくなる。その逆もしかり。商品が高すぎると消費者が買わなくなるから収益が出ないこのバランスのこと。

第五原理〜人々はどのように影響し合うのか〜
交易(取引)は全ての人々を豊かにする。
自分お得意分野を生産し販売することが一番いいこと。苦手なことをして生産性が落ち品質も落ちてはならない。
だから、いろんな人で支え合い豊かにしていく。

第六原理〜人々はどのように影響し合うのか〜
市場が経済活動を組織する。
政府が生産量や資源を管理するとうまく経済が回らなくなる。
昔はロシアや中国がやっていたが今はやっていない。
ここで経済の父アダム・スミスの見えざる手がわかる。
それは、上記でもあったような需要と供給が勝手に動くようになるといいうこと。政府が関与すると見えざる手が弱まる。

第七原理〜人々はどのように影響し合うのか〜
政府が市場にもたらす成果を改善することもある。
1:ルールを決める 法律など
2:効率性を高める
3:公平性を高める

1のルールを決めるは自分が作ったのが他人に盗まれた時所有権がないとみんなお生産性が下がる

2の効率性は、市場が自分の力で資源を効率に配分を失敗した時に動く

3の公平性は生活保護や賃金の平等をする働き

第八原理〜経済は全体としてどのように動いているか〜

一個の生活水準は財やサービスの生産能力に依存している。一国の生産性の成長が平均賃金に大きく関わる。

以上アウトプット。

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