保険を選ぶにも哲学が問われると思った話
今朝は家の近くのスタバにいて、ほうじ茶ラテを飲みながら保険代理店の営業さんから医療保険の説明を受けていた。退職にあたって、この先、収入が不安定になるので、お金のあるうちに終身保険で一括払い込みとか考えようかなと。
保険の営業と言っても、もともとが某大手企業グループの福利厚生目的で設立されてる会社で、いわゆる生保レディ的な歩合制ではないので、「万が一病気になっても、医療費って実はそんなにかからないんですよね」とか話してくれる。え、そうなんや。
「今は手術で入院しても、びっく