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#1なぜか気になった話(自分のノスタルジーだった話)

普段、周りのことが気にならない(気にしない)性格
何故か目に入ったり、耳に入ってきて
気が離れなかった話。

シチュエーション
・金曜日
・空港バス始発5:55(空港行き)
・バスの後ろに座った男性二人組(10代後半ー20代前半)
・男性たちの会話は、デュエルマスター、ガンダム(サイコザクがなんとか)
・声質は二人とも甲高い

気になったこと(何故か気が離れなかった)
・二人の会話、声、存在

考察
・周りから浮いた感じ
・始発はビジネスマンや旅行者である印象(先入観)
・その雰囲気が感じられない
・周りを気にせず出発から到着まで話しが続いた
・自分なら周りに聞こえる聞かれることを考慮するだろうが、彼らはお構いなし
・始発バスのため眠りたいビジネスマンが多い
・おそらく彼らはバスなどの準密室などのシチュエーションに慣れていない

◎自分なら迷惑や聞かれる恥ずかしさから、会話は控える・トーンを落とすのである。
が彼らはそれをしない。
そのことが気が離れなかった理由と判断。


仕事をして気が利かないやつはダメなやつと学んできたし、ジャパンではそれが様式美であって正解として刷り込まれてたり。

気にせず居てる彼らが羨ましく感じたのだろう。
中学〜高校あたりでまとっていた無敵感、まわりは気にせず声を張り上げ、いつまでもそんな時間が続くと思っていたあの頃。の感じ。

なんだが羨ましかった

もしかしたら世の中の事件も、求められている姿と囚われず自由でいることへの羨ましさとのギャップが爆発して、キチゲーを解放して起きているものもあるのではないか。

彼らの行き先はわからなかった(気になったが)

今頃飛行機の中でも彼らは、甲高い声で、趣味の話をしているだろう

正義マンに絡まれないことを祈りつつ、彼らの旅が良きものになりますように!

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