見出し画像

Mecha BREAK【メカブレイク】   先行テストプレイ報告書②      機体解説①龍淵・赤霄・鳴神

今回は機体各種について。
龍淵・赤霄・鳴神を順番に。

※主観による解説が主となります。ご注意下さい。


龍淵

龍淵

龍淵(リュウエン)。所謂「主役機」的な存在。
プレイヤーが最初に操作する事になる機体でもある。
武装は「ENカノン」「ハルバード」「手持ちシールド」
「レールガン」「空中投下パーツ」。
最大の特徴はやはり「空中投下パーツ」。
出撃時から装備している外部装甲だが一定のダメージを受けると破壊され
素体のみとなる。
だが戦闘中一回のみという制限はあるものの、その外部装甲を
再装備する事が可能。
それが「空中投下パーツ」となる。
要するに生存性能がやたら高い。
武装は射撃・格闘の両方があるが、射撃はほぼオマケ。
全く使えないという程ではないがやや心許ない。
「レールガン」でスタッガー状態にし、そこからの格闘が基本。
敵の格闘には「手持ちシールド」を駆使してパリィをする事も出来る。
格闘武器の「ハルバード」はアーマー無視の直撃判定となるらしく
そのまま敵本体にダメージを与える。
とはいえ武装の切り替えやパリィのコツ等、操作に関しては
やや慣れが必要となる。
ちなみに素体状態なら楽勝等と思ってはいけない。
普通にソードへ持ち替えて素早く切り刻んでくる。
初~中級者向けかもしれない。

赤霄

赤霄

読み方は「セキショウ」らしい。変換ですぐ出る文字にしてくれ()
とてもわかりやすい格闘機。
武装は「重榴弾砲」「バトルアックス」「静止フィールド」
「ジャミング発生器」「旋刃ドローン」。
ドムにドライセンの武装を足したような機体。
「重榴弾砲」という名のバズーカで牽制したり追撃したり等しつつ
素早い敵やヒーラー等を「静止フィールド」で捕獲し
タイマン状態にして斧で殴る、という比較的理解しやすい機体。
「静止フィールド」は外から中へ攻撃等の干渉をする事が出来ず
中から外へも干渉出来ない。
また自分も敵もフィールドから出たり入ったりも出来ない。
なので敵を捕獲したら「ジャミング発生器」で妨害しつつ
ひたすら斧で殴りつける。
その時に「旋刃ドローン」も同時使用しておくとダメージを稼げる。
斧で殴る時は長押し状態で回転攻撃をするので指にも優しい。
一見単調に思えるが意外と状況判断が大切な機体でもあるので
奥深いとも言える。
初心者向け。

鳴神

鳴神

鳴神(ナルカミ)。見た目は派手だがやる事は「陰スナ」。
姿を常に隠しつつ、スナイパーライフルでひたすらボコる。
見つけたら放置してはいけない。結構痛い。
武装は「チャージカノン」「デコイドローン」
「機動グラップラー」「光学迷彩ドローン」。
「チャージカノン」はチャージしなくても使えはするがダメージが微妙。
素直にチャージしよう。
「デコイドローン」は有効範囲があるのであまり離れすぎないように。
範囲内で射撃すれば敵からはドローンを先に認識する為
発見されてもすぐに隠れなおす事が出来る。
周囲に崖や天井等があればそこへ「機動グラップラー」で張り付ける。
この時同時にステルス効果も得るので、一時的にやり過ごして
こっそり狙撃出来る。
ある程度良さそうなポジションを見つけたらそこで「光学迷彩ドローン」。
フィールドを発生させステルス状態になりつつそこから狙撃。
フィールド内に味方が入った場合、味方もステルス状態になる。
フィールドは防御機能もあるので、攻撃されてもある程度は防げる。
流石に攻撃時にはステルス状態ではなくなるが。
とはいえ敵に追撃されている最中の味方が敵の目の前でフィールドに
入った場合はあからさまに怪しまれて周囲全体を雑攻撃されるという
可能性があるので、使いどころには気を付けていきたい。
中~上級者向け。

以上、今回は3機体となります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?