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【つぶやき】社会人2年目、リモート営業マンの苦悩

僕は長野県にあるメーカーの営業マンをしています。社会人2年目。

もともとは海外のお客さんを中心に担当していたのですが、それに加えて新規プロジェクトメンバーとして日本国内のお客さんにも営業活動をするようになりました。

しかし!コロナ禍ということで、営業方法はリモートが中心

ZOOMを使った打ち合わせやセミナーといった方法でお客さんとのコネクション獲得に奔走しています。


会社として新しい取り組みをするためのプロジェクトメンバーに選んでいただいたことはとても光栄なのですが、「新しい」ことを進める大変さは「まだ社内でもやったことがない」ということ。

先輩や上司は、対面営業のプロ

しかし、リモート営業のしかも新規営業は初めてなのです。

リモート営業での新規顧客獲得に苦労をされている方は、少なくないと思います。それは、最近リモート営業に関する書籍が数多く出ていることからもわかります。


今までやり取りのないところから、関係を作り、信頼を得て、商談へと持ち込む。これは並大抵なことではありません。その難しさに僕は今、直面しています。

しかも、それがリモートでとなると、まず初めのアプローチに神経をとがらせなくはなりません。一報目の電話やメールで第一印象が決まるからです。


これは僕自身のことになってしまうのですが、僕は何かに困ったとき、迷い悩んだとき、心がガサガサした時には本に助けを求めます。そこに答えを求めることもあれば、本を読むことで現実の喧騒から離れるということも。

仕事に対する今の悩みについても、本に助けを求めました。

そうして出会った本があります。

菊原智明さんの「リモート営業で結果を出す人の48のルール」

今まで何冊か、営業のノウハウに関する本を読んできましたが、理論的すぎたり、具体的すぎたりしてあまり自分のものとして取り込めていませんでした。

この本は、今まで疑問だったこと、つまり自分たちが行っているリモート営業の手法が正しいのかどこに改善すべき点があるのか明確にさせてくれました。

リモート営業でお悩みの方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。

<この記事を書いたひと> 
│ masa │ 地方メーカーで海外営業の仕事をする25歳、男性。旅行好きなインドア派。プリンとエビ。Spotify。ケニアのサファリでキリンを見るのが夢。トビタテ7期。オランダ留学。


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