2級小型船舶免許 一発合格の方法 #1【とある政治系大学4年生】
2級小型船舶免許を取得してみたいと思ったことはありますか??
できることはいっぱいありますし、一発合格できれば約2万円で取得可能なのでおすすめです!
そこで、一発合格のために応募から合格のコツまで全部書いていきます!!
まず、2級小型船舶免許でできることとは??
公式⇒航行できる距離は「陸地から5海里(約9.3km)以内」 2級船舶免許では、日本の沿岸近海区域での航行が可能です。 また、湖や川などの海ではない水域では、この5海里の制限はなく、全域で航行することができます。
個人的⇒5海里って意外に広い!1級の人が乗っていれば、釣り船でも全域運転可能!マリンスポーツ、釣りに興味ある方なら持っていて損なし。
興味出てきましたか??
では、2級小型船舶免許を取得してみましょう!(回し者ではないですよ(笑))
この2級小型船舶免許の取得には車の免許と同じように学科試験と実技試験を突破する必要があります。そのため、車の免許と同じように教習所もあります。ただし、、約10万円ほどかかってしまいますし、2-3日ほど拘束されてしまいます。
そこで、独学なら試験料25,900円(身体検査料;3,450円、学科試験料;3,550円、実技試験料;18,900円)で済みます!!しかも1日で取得可能。
もちろん独学は応募から合格まで難しいところはあります。そこで、経験者として今からアドバイスを書いていきます!!ぜひ、最後まで読んで合格してください。
【はじめに】応募方法と注意点
まず、試験に応募をする必要があります。2級小型船舶免許はJMRAという団体が管理しており、その団体に受験の意思を申し込む必要があります。
以下、試験内容や応募方法などがわかるJMRAのサイトになります→https://www.jmra.or.jp/license/license-examination
申請の際には、3点必要なものがあります。
(1) 小型船舶操縦士国家試験申請書 … 1通
⇒郵送してもらうか、窓口でもらいます。
(2) 写真 縦45mm × 横35mm … 1枚
(3) 本籍が記載された住民票(写し)のコピー … 1通
⇒コピーでいいので、コンビニのコピー機でマイナンバーカードを使えば取得できます。ただし、本籍はチェックを付けないと印刷されないためお気を付けください!!(私は失敗しました、、)
上記のものを郵送か、全国のJMRAの窓口に実際に赴き提出することで申請できます。
つまり、郵送でも完結できますし、全国の窓口に赴いて申請することもできます。この申請はどちらでも構いません!!どちらにもメリットデメリットがあります。
郵送では、
家で申請を終わらせることはできますが、郵便料金含めこみこみで+2000円くらいはかかるため、金銭的な覚悟は必要です。また、試験の申し込みは試験前約1週間前が期限なため、郵送の場合出来るだけ早めに行動する必要があります。小型船舶操縦士国家試験申請書を試験日程10日前くらいに送り返せるイメージを持っておくとよいと思います。試験日程はJMRAのサイトをご確認ください。
全国の事務所では、
場所が限られており、また業務時間も限られているため不便なことが多いです。ただし、郵送料金などの追加料金はかかりません。また、申込書類を忘れてしまった時も近くにコンビニや証明写真機があるため対応可能です。現地で試験の申し込みも可能です。(試験前約1週間前が期限なため、ご注意ください!)
(参考)関東事務所の業務時間は、土曜、日曜、祝祭日、年末年始を除く 午前9時から午前12時までと午後1時から午後5時までとなっています。
全国の窓口一覧→https://www.jmra.or.jp/office
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