自分の声を見極めろ!

こんにちは、もしくは、こんばんは。

さんちゃんです。

今回は「自分の声を見極める」について、お伝えします。


何かをやりたい!と思った時。

頭の中で声が聞こえることってありませんか?

「失敗したらどうしよう」とか「私には無理だ」とか「上手くできなかったら恥ずかしい」とか。

その声は自分の声のように聞こえると思います。

自分の頭の中でね、聞こえてる訳ですしね。

自分の思考が導き出した感覚があると思いますしね。


ですがね!

それ、自分の声とちゃう!!

んです。


「自分の声」だとするなら、全部「あなたが考え出した内容」なはずですよね?

ゼロからすべて、あなたが作り出した考えなはずです。

ホントにそうですか?

ゼロからあなたが作り出した内容ですか?

昔、誰かに言われた言葉ではありませんでしたか?

親とか周りの大人とか「そういうもんだよ」と言われた言葉ではありませんでしたか?

「やりたい!」と言ったら、「失敗したらどうするの!?危ないでしょ!」みたいなね。


つまり。

あなたの声じゃないんです。

あなたの頭の中で聞こえるから自分の声のように聞こえるだけで、あなたの声じゃないんですよ。

あなたの願望実現の足を引っ張る魑魅魍魎の声とでも思ってください(笑)。


誤解がないように申し上げると、大人たちは願望実現させないために「失敗したらどうするの!?」と言ってきた訳ではありませんよ。

大人たちもまた、その上の世代に教わってきただけですから。

そこに疑問を持てない時代だっただけですから。


そういう意味で、今はとっても素敵な時代になりました😊

疑問を持ってもイイ、多様性を認めてイイ、そんな風潮になってるんですからね!


せっかく素敵な時代に生まれたんですから、是非!

「自分の声」を見誤らないでくださいね。

「自分の声」とは「心から湧き上がる望み」です。

「やりたいんだー!」と叫ぶ魂の声です。

それを閉じ込めなくてイイ時代なんですから、魑魅魍魎の声に負けないで!

ホントーーーの自分の声にだけ!集中してくださいね!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?