見出し画像

わたしは気に入った曲があると狂ったようにそれしか聴かなくなります。
むしろ「今はそれ以外の曲を耳に入れたくない」みたいな。たまにそういう状態になります。

わたしは常に音楽に囲まれている場所で働いているおかげか、世に放たれる音楽の知識は割と多い方だと自負しています。ただそのせいか、正直よほど印象的な曲でないと耳にも入ってきません。音楽というものは特別なものでもありますが、ただのBGMでもあります。まあそりゃ誰でもそうか。

話を戻しますが、わたしがひとつの曲を狂ったように聞き続ける理由について考えます

例えばリズムやら雰囲気やら歌詞やらなんでもいいですが、今の自分が求めているものや今の自分の状態に近いような音楽が世の中にいくつかあるとします

そうすると、今までは特に響かなかったけど、もしくは初めて聴いた曲であっても「あ〜〜〜、なんか今この曲だな」という感じで、突然自分の波長と合って心地よくなる瞬間が生まれます。

でもそれはもちろん一生続く訳ではなくて、自分の状態が変わるのに比例して、自分自身にぴったりと合う曲が変わっていきます

たぶん、わたしはその繰り返しを常にしているのだと思います。こんなこと言うとアーティストに申し訳ないですがわたしはそこまで歌詞を重要視しないので、好きになる曲の8割は雰囲気です。曲との出会い方もジャンルもバラバラ。もちろん特別好きなアーティストは居ますが、その話はまたいつか。
好きになれば歌詞も調べることはありますが、狂ったように聴き続ける曲の歌詞は何度聞いていてもあんまり覚えていきません。飽きずに聞き続けるのは曲の雰囲気が好きだからです。

そんなわたしが最近狂ったように聞き続けているのはJBJ95CRUSHです。JBJ95についてはこれを参照してください(丸投げ)

他の人が聴いてどう思うかは分かりませんが、とにかく今のわたしに合っているのはこの曲です。YouTubeに公式の動画が上がってないので載せませんが、気になる方は調べて聴いてみて下さい(丸投げ)

ちなみにどんな状態でもずっと聞き続けられるただの好きな曲もあります。
単純に曲の雰囲気と、リズムとかほんとにそういう好みの問題ですね。

今ぱっと思いついたものを貼って終わりにします。

DATS。絶妙な歌の下手さ(褒めてる)とエレクトロサウンドがすご~く心地よいです。おととし、野外のフェスで異色に機械音させてるの見て一聴き惚れしました。

向井太一。こういう王道のラブソングは向井くんしか勝たん。癖のある歌い方もわたしは大好物です。あと、向井くんは顔がいいです。インスタとかとんでもなくお洒落でびびる。他に「眠らない街」とか大好きです。

04 Limited Sazabys。わたしの愛してやまないバンドです。彼らには特別な思いがあるので、これについてはいつか書きます。ちなみにこの曲は結構古い曲なんですが、いくら新曲をリリースしてもわたしの好きな曲不動の1位です。ライブでめったにやらないけど、たまに聴いては泣いてしまいます。よく分からないけど。

HAPPY。その名の通り、最高にハッピーでフリーダムなわたしの大好きなバンドです。わたし、ビートルズはあんまり知らないんですけど、なんかビートルズみたいだなと思います。ライブもウイスキー片手にやるような自由な人たちですが、その音楽からは自然のエネルギーを感じる。(うわ~それっぽいこと書いたな~)

ここからは少し韓国の音楽を。WOODZこと推しのチョスンヨンです。推しと言っても正直特別声が好きだとか顔が好きだとかはあんまりないんですけど、なんか好きです。彼の曲はどれも好きな雰囲気ですが、これは謎に特別好き。

Wanna One。恋人の影響で好きになりました。YouTubeにあがってないので載せませんでしたが、「Awake!」という曲も大好きです。そしたらなんとこの3曲、作曲家が同じらしくビビりました。わたしの好み分かりやすすぎだろ

Jason Mraz。英語だしピンクオタクってこと以外は何言ってるか全然わかんないですが、とにかくサウンドと声が大好きなのでよく聴いています。洋学の曲は歌詞が理解しきれないぶん、その雰囲気がダイレクトに体に入ってくるので良いですね

とりあえずこのくらいにしておきます。おわり!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?