渡航したら、まずは通信手段の確保です

タイに渡航して最初にやったのは通信手段の確保です。私は会社からスマホを支給してもらいましたが、私用で使いたくなかったのでプリペイドSIMを購入しました。タイの大手キャリアであるAISで音声通話なしのインターネットプランを選びました（ショートメッセージは使えます）。買い切り価格は１年で2500バーツ、当時の為替レートは3.3円でしたので約8,250円、月690円換算です。データ上限がないのでとてもお得。スピードも4Mbpsでストレスなしです。日本で使っていたスマホを渡航前にキャリアロック解除し、回線は休止してきました。タイでの銀行口座開設と一緒にクレジットカードを作っておけば、トップアップ（チャージ）もスマホのアプリで簡単にできます。タイ空港についてからすぐに通信手段を確保する方法もありますが、ここでは割愛します。

日本で離れて暮らす家族との連絡にはLINEとSkypeを使っています。いい時代になりました。毎日朝晩、生存報告兼ねて、『おはよう』と『おやすみ』のLINEスタンプを送っています。週末はSkypeでオンライン飲み会。画面の大きいPadを使えば相手の表情やしぐさから元気かどうか分かります。離れて暮らしているので、お互い意識してコミュニケーションを取らないとね^^

タイは時々停電がありますし、通信も途切れることがよくあります。以前ならイライラしていましたが、敬虔な仏教徒が大半の国で暮らしていると『まただねぇ～』という気分になります。（でも仕事は別！笑）
おわり

おまけ
できればノートPCを持参した方がいろいろと便利です。特に妻と子はパソコンにあまり詳しくなかったので、自宅のパソコンでトラブルがあった時、スマホでPC画面を映してもらいながら指示できたので無事解決できました。