どの流れに沿うか。

海の深いレベルでは、浅いレベルとは違った海流がゆったりと流れていると言う。これは生のメタファーとしていいのではないかと思うようになった。地球の現実では、常に様々な流れが違うスピートで展開されている。我々はこの流れに翻弄されるしかないと思い込んだりするが、どのレベルに沿っていくは自分で決めることが出来るのかもしれない。そうであるなら、自分はより深い海流に沿っていきたい。

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