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【徹底解説】Wi-Fiとは/使うメリット/ルーターの選び方

いらっしゃいませ!

コチラは、

「Wi-Fiを買いたいんだけど、
  よくわかんない
🤦🤷‍♀️

という、みなさまのために設置した

『Wi-Fi徹底解説』


ブースです。

コチラを見ることで、

・知識0からWi-Fiを理解できる。
・最適な商品を選ぶことができる。
・店員とのやり取りがスムーズにでき、時短になる。


このようなメリットがあります。

・Wi-Fi欲しいなぁと思っている方
・これから初めてWi-Fiを買う方
・買い替えを検討している方

必見となりますので、
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。



目次

《第1章》
Wi-Fiとは?

《第2章》
Wi-Fiを使うメリット

《第3章》
Wi-Fiルーターを選ぶ時のポイント

《おわりに》



第1章 Wi-Fiとは?

そもそも『Wi-Fi』とは一体なんでしょうか。

よく耳にはするし、なんとなくはわかる。
(ネット繋がるやつ…笑)

でも説明しろと言われると
ちょっと困る…。

という方が大半ではないでしょうか!


Wi-Fiとは、
無線でインターネットに
つなぐための技術のことです。

( "ネットに繋がるやつ…" で正解です。笑)

家やカフェ、
空港などいろいろなところで、

スマホやパソコン、タブレットなどを

ケーブルなしでインターネットに
つなげることができます。


家の中でWi-Fiを使うには、
「Wi-Fiルーター」という機械が必要です。

このWi-Fiルーターが、

インターネットの信号を
無線の電波に変えて、

家の中に広げてくれます。

そうすると、

部屋の自由な場所で
ネットを楽しむことができるようになるんです。



第2章 Wi-Fiを使うメリット

では、Wi-Fiを使うと何がいいんでしょうか。

別にスマホなら、
携帯会社と契約してれば繋がりますよね。

ここでは、
Wi-Fiを使う主なメリットを

"サクっと"お伝えしていきます!


①ケーブルが不要
インターネットに接続するために
長いケーブルを引き回す必要がありません。

部屋がすっきりして、
どこにいても接続できます。

②複数のデバイス接続
スマホ、タブレット、パソコン、
テレビなど、複数のデバイスを

同時にインターネットに接続できます。

③移動が自由
家やオフィス内を自由に移動しながら、
インターネットを利用できます。

つまり、ソファに座っていても、
ベッドにいてもネットが使えるんです。


④設置が簡単
Wi-Fiルーターは設置が簡単で、
多くの場合、

"プラグを差し込んで電源を入れるだけ"で、

すぐにインターネットが
使えるようになります。


⑤コスト削減
一つのインターネット回線と
Wi-Fiルーターを使って、

家の中の全てのデバイスを
ネットに繋げることができるので、

コストを削減できます。


⑥ゲスト用アクセス
訪問者にインターネットを
使ってもらうために、

ゲスト用の
Wi-Fiネットワークを簡単に設定できます。


⑦スマートホームデバイス
Wi-Fiはスマートホームデバイスを
制御するためにも必要です。

例えば、

スマートスピーカーや
セキュリティカメラなど、

Wi-Fiを使って簡単に操作できます。


⑧データ量(ギガ数)の節約
スマホをWi-Fiに接続することで、
ギガ数を節約することができます。

つまり、コンテンツのアップロードや
ダウンロードのように、

多くのデータ量を使う場面でも、
Wi-Fiに接続することで、

余分なデータ量の追加料金を
払う必要がありません。


主なメリットは以上です。

なんとなく、

現代の生活には欠かせないような
気がしてきましたね。

でもこんなふうに思う人もいるはずです。

「あると便利なのはわかったけど、
  ないとそんなに不便なの?
🤷

そこで、ここからは
Wi-Fiがないと不便なこと

=Wi-Fiがないことのデメリット

について、
簡単にお伝えしていきます!


❶固定場所でのインターネット利用
ケーブル接続を
使わなければならなくなり、

インターネットを使えるのは
ケーブルが届く範囲内に限られます。


❷デバイスの接続制限
インターネットに接続できる
デバイスの数が、

ケーブルの接続数に限られるため、

同時に多くのデバイスを
接続することが難しくなります。


❸ケーブルの散乱
ケーブルを使用すると、
部屋の中にケーブルが散乱して

見栄えが悪くなり、
つまずく原因にもなります。


❹ゲストの接続不便
訪問者がインターネットを使用したい場合、
Wi-Fiがなければ、

都度ケーブルに接続してもらう
必要があります。


❺スマートデバイスの利用制限
Wi-Fiがないと、

スマートフォンやタブレットなどの
モバイルデバイスの利用が制限されます。

特に、スマートホームデバイス
(スマートライト、スマートスピーカー等)は

Wi-Fi環境がないとほとんど使えません。


❻柔軟性の低下
家の中のどこでも自由に動きながら、

インターネットを利用することが
できなくなり、

作業や娯楽の柔軟性が大幅に低下します。


以上が主な、
Wi-Fiがないことのデメリットとなります。


思ってたよりWi-Fiって大切だな…笑

と感じているはずです。

インターネットが普及した現代において、
Wi-Fiは欠かせない存在となっているのです。


第3章 Wi-Fiルーターを選ぶ時のポイント

この記事のメインです!!

ここまでで、
・Wi-Fiとはなんなのか
・使うメリット/ないデメリット

が大体わかったところで、
いよいよWi-Fiルーター選びです。

ここでは、
Wi-Fiルーターを選ぶ際に、

知っておくと良い知識やポイントを
お伝えしていきます!

みなさま、
必見の内容となります⭐️


・通信規格
現在主流のWi-Fi規格には、

802.11n、802.11ac(Wi-Fi 5)、
802.11ax(Wi-Fi 6)などがあります。

802.11ac以降の規格は
速度が速くなっています。

可能な限り、
新しい通信規格のものを選びましょう。


・周波数帯
2.4GHz帯と5GHz帯の

デュアルバンド対応の
ルーターがおすすめです。

2.4GHzは電波が遠くまで届きやすく、
5GHzは速度が速くなります。


・速度
ルーターの速度は、
理論上の最大値で表示されます。

家庭のインターネット利用が多い場合は、
高速なルーターを選んだ方が良いでしょう。

2023年現在では、
Wi-Fi5(802.11ac)やWi-Fi6(802.11ax)が
高速と見なされています。


・範囲
ルーターの電波が届く範囲が広いほど、

家の隅々までWi-Fiが
届きやすくなります。

大きな家や障害物が多い家では、
範囲の広いルーターが必要です。

ルーターの外箱や説明書には、

「〜平方メートルのカバレッジ」や、
「階建ての家に適しています」

と書いてあることがあります。

これはそのルーターが

どれくらいの広さや
階層に電波を送れるかの目安です。

ただし、以下の要因で、
範囲が狭まってしまう可能性もあります↓

・壁や階層
コンクリートの壁や金属の扉などは
Wi-Fiの信号を弱めます。

・他の電子機器
マイクロ波や他の無線機器も
信号に影響を与えることがあります。

・家具
大きな家具や鏡などがあると、
Wi-Fi信号が反射したり遮断されたりします。

Wi-Fiルーターを選ぶ時は、
家の大きさや間取りを考えて、

必要な範囲を
カバーできるモデルを選びましょう。

もし家全体に電波を届けたい場合は、

Wi-Fi中継器を使ったり、
メッシュWi-Fiシステムを導入することで、

より広い範囲をカバーできます。


・ポート数
有線接続が必要なデバイスが多い場合は、
複数のポートを備えたルーターを選びます。


・セキュリティ
以下の点は、セキュリティを確保するために
ルーターで設定または確認すべきものです↓

・パスワード
ルーターには工場出荷時に設定されている
デフォルトのパスワードがありますが、

これを変更して独自の強力な
パスワードに設定することが大切です。

・暗号化
Wi-Fiネットワークの暗号化は必須です。

現在の標準はWPA2またはWPA3です。

これらはデータを暗号化し、
不正アクセスを防ぎます。

・ファームウェアのアップデート
ルーターのソフトウェア(ファームウェア)は
定期的にアップデートする必要があります。

新しいセキュリティパッチや
機能改善が含まれています。

・ネットワーク名 (SSID)
デフォルトのネットワーク名は変更して、
ルーターのメーカーやモデルを

特定しにくくすることが望ましいです。

・リモートアクセスの無効化
ルーターのリモート管理機能は、
必要ない場合は無効化しておく方が安全です。

・ゲストネットワーク
訪問者用に別のゲストネットワークを
設定することで、

メインのネットワークへの
アクセスを制限できます。

・デバイスの管理
接続されているデバイスを定期的に確認し、不審なデバイスが接続されていないかをチェックします。

・ファイアウォール
ルーターには組み込まれている
ファイアウォールがあり、

これを有効にして外部からの
不正なアクセスを防ぎます。

これらの設定を適切に管理することで、

Wi-Fiネットワークのセキュリティを
大幅に向上させることができます。

安全なインターネット利用のために、
これらのセキュリティ機能を理解し、

適切に設定して使用することが重要です。


・品質のサービス (QoS)
特定のデバイスやアプリケーションに

帯域幅を優先的に割り当てる
QoS機能があると便利です。


・ユーザーインターフェース
設定や管理が簡単なルーターを選びます。

Wi-Fiルーターの
「かんたんセットアップ」とは、

ルーターを使い始める際に
必要な手続きが簡単で、

あまり複雑な操作が
ないことを指します。

このような特徴があります。

・ガイド付き
設定を始めると、
画面に表示される手順に従って、

クリックやタップするだけで簡単に設定できる。

・モバイルアプリ
専用のアプリを
スマートフォンにダウンロードして、

アプリの指示に従って
設定する方法があります。

・WPS機能
「Wi-Fi Protected Setup」の略で、
WPSボタンを押すだけで

新しいデバイスを
簡単にWi-Fiネットワークに接続できる機能。

・プリセットのセキュリティ
工場出荷時にセキュリティ設定が
プリセットされており、

初期設定時に複雑なセキュリティ設定を
行う必要がない。

かんたんセットアップは、
特に技術に詳しくない人や、

手間をかけずにすぐにインターネットを
使い始めたい人にとって、

非常に便利な機能です。

ユーザーは最小限の手順で、
安全にWi-Fiネットワークを

立ち上げることができます。


・ゲストネットワーク
訪問者用に別のネットワークを
設定できる、

ゲストネットワーク機能があると便利です。


・将来性
インターネットの使用環境は変化するため、

将来的にデバイスが増えたり、
使用量が増えたりしても

対応できるルーターを選ぶと良いでしょう。

Wi-Fiルーターの
「同時接続」や「デバイス数」とは、

そのルーターが一度に接続できるガジェット
(スマホやパソコン、タブレットなど)

の数を意味します。

たとえば、
「10台のデバイスに同時接続可能」
と書いてあれば、

そのルーターは10台のデバイスを
一度にインターネットに

つなげることができるということ。

ただし、
たくさんのデバイスが同時につながると、

ルーターがそれぞれに十分な速さを
提供するのが難しくなることがあります。

例えば、
家族がそれぞれスマホを使っている上に、

パソコンやゲーム機、
スマートテレビなども

Wi-Fiにつないでいると、
ルーターにはかなりの負荷がかかります。

もし、家の中でたくさんのデバイスを使うなら、
多くのデバイスに対応できる、

高性能のルーターが必要です。

特に、動画を見たりゲームをしたりする
デバイスが多い家庭では、

より強力なルーターを選ぶと良いでしょう。

ルーターを選ぶ時は、
家にあるデバイスの数を数えて、

それら全部が同時にインターネットを
使うことを想定して、

それに対応できるかどうかを確認しましょう。

そして、将来的にデバイスが
増えるかもしれないことも考えて、

少し余裕を持ったデバイス数に
対応できるルーターを選ぶと安心です。



↑↑Wi-Fiルーター、オススメまとめてます↑↑



おわりに

長々お付き合いいただきまして、
誠にありがとうございました!!

これで、
Wi-Fiをかなり理解できたはずです!  

これから先、
もっとデジタル化が進んでいきます。

当方では、みなさまが  

ご自身に合ったデジタルグッズ、
ガジェットをお選びいただけるよう、

これからも全力を尽くして参ります。  

もしお役に立てましたら、
SNS等でシェアしていただけると嬉しいです😊


今後とも、
どうぞよろしくお願い致します!!

またのご来店をお待ちしております!!


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