見出し画像

COTTON USAについて

綿といえば

水は大量に使うし、農薬大量に使うし

アメリカの歴史にも影響を与えた綿花栽培。

オーガニックコットンは、誰しも知っていると思いますが

実際には全体の5%に過ぎないとされています。

パタゴニアが90年代コットン栽培時の環境インパクトから

全ての製品を一旦ストップさせ、全てをオーガニックコットンへ切り替えたこと

そのくらい綿については考えるべきところです。

私が取扱させて頂いているGOOD ONというブランドでは

COTTON USAのアメリカ綿を使用しています。

COTTON USAとは、サスティナブルな綿花栽培の新しい基準を設定。

アメリカ綿の優れたサステナビリティ手法を検証する新たなシステムを作り

トレーサビリティな(追跡可能なコットン)を可能にしています。

本来はオーガニックコットン100%が望ましいところ。

実際、製品になった時オーガニックコットンの良し悪しも出てしまう。

まずは、COTTON USAのような基準とフットプリントがわかる素材を使う。

ここが大事かと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?