【福祉をかえる「アート化」セミナー からのお知らせです】3/9(水) 18:30~
福祉をかえる「アート化」セミナー 2022
オンライン開催のトークイベントシリーズ!
[全6回開催] 18:30~20:00 参加:要申込有料(500yen)*
(*アーカイブ配信有り)https://tanpoponoye.stores.jp/
開催第20年目を迎える今年は福祉施設関係者をはじめ、アートを中心とした各分野で活躍する専門家をゲストに迎え〈しごと・学び・コミュニケーション〉という3つのテーマに沿って、トークイベントを開催しています。
3/9(水)のゲストは、やまがたアートセンターら・ら・らの武田和恵さん。テーマは「つなぐ人を育てる」。
福祉施設がデザイナーやアーティストと共働する事例が増えています。こうした場面において、必要となってくるのが、外部や異分野と福祉をつなぐコーディネーター的存在。今回は、福祉とアートをつなげてきた武田さんから、「つなぐ人」に求められる役割について具体例をご紹介いただきながらお伺いします。
聞き手: 坂野健一郎(新潟アール・ブリュット・サポートセンターNASCセンター長)
武田和恵(やまがたアートサポートセンターら・ら・ら)
1977年山形県山形市生まれ。天童市在住。1999年、東北芸術工科大学デザイン工学部情報デザイン学科卒業。学生の頃、奈良県のたんぽぽの家にボランティアに行き、障害のある人のアートに触れ、「障害のある人に関わりたい!」という一心で山形市の福祉施設で働き始める。2012年から、一般財団法人たんぽぽの家、NPO法人エイブル・アート・ジャパンの東日本復興支援プロジェクト東北事務局として障害のある人の仕事づくり、芸術活動支援事業に携わる。その時に中間支援やコーディネートの重要性を実感。2018年から、やまがたアートサポートセンターら・ら・らコーディネーターとして従事。
坂野健一郎(新潟アール・ブリュット・サポート・センターNASCセンター長)
新潟県佐渡市出身新卒で(福)新潟県社会福祉協議会に入職。主に、ボランティア活動の推進や市町村社協との協働事業、生活困窮者自立支援事業などを担当する。2017年1月に(福)みんなでいきるに入職し現職。びっくりするぐらい不器用なので展示業務はできません。
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