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【福祉をかえる「アート化」セミナー からのお知らせです】3/16(水) 18:30~

福祉をかえる「アート化」セミナー 2022 
オンライン開催のトークイベントシリーズ!
[全6回開催] 18:30~20:00 参加:要申込有料(500yen)*

(*アーカイブ配信有り)https://tanpoponoye.stores.jp/

開催第20年目を迎える今年は福祉施設関係者をはじめ、アートを中心とした各分野で活躍する専門家をゲストに迎え〈しごと・学び・コミュニケーション〉という3つのテーマに沿って、トークイベントを開催しています。


3/16(水)のゲストは美術家で一般財団法人NOOKの佐竹真紀子さん、エイブル・アート・ジャパン東北事務局の伊藤栄光さん。
障害のある人が学校を卒業したあとも学び続けることのできる環境づくりが注目されています。誰もが孤立せずに社会のなかで、自身の興味関心事を知ったり、学びを深めていったり、共通のテーマについて話しあえる仲間を必要としているのではないでしょうか。多様な学びができるワークショップや勉強会を企画運営しているSOUPの事例をお聞きし、生涯学習と表現活動、文化芸術の関係について話し合います。 
聞き手:森下静香(Good Job! センター香芝)

p:一般財団法人NOOK 提供
左から)佐竹真紀子(美術作家、一般社団法人NOOK)、伊藤栄光(エイブル・アート・ジャパン東北事務局)

佐竹真紀子(SOUP(障害者芸術活動支援センター@宮城)、NOOK)
美術作家。1991年宮城県出身、在住。武蔵野美術大学大学院修了。2018年よりエイブル・アート・ジャパンのSOUPの事業に参加、「アトリエつくるて」のファシリテーターや「スウプノアカデミア」のコーディネーターとして関わる。一般社団法人NOOKとしても活動中。

伊藤光栄(エイブル・アート・ジャパン東北事務局)
宮城県塩竈市出身。東北福祉大学卒業。2021年よりNPO法人エイブル・アート・ジャパンで働き始め、生涯学習事業「スウプノアカデミア」の運営を担当している。

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