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コロナ禍を契機とした障害のある人との新しい仕事づくり

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新型コロナウィルスの影響により、障害福祉事業所など障害のある人のはたらく場も大きな影響をうけています。休業や営業自粛、イベントの中止、店舗への客足減少、得意先の減収など課題は多く…
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2021年9月の記事一覧

偶然の出会い+明日につながっていく今日 / ワークセンターかじま(愛知常滑市)

いろんな仕事を持っていてよかった「私がよかったなと思うのは、1つの事業しかなかったら仕事がない。お給料が払えない。となっていたと思う。何かダメでも何かしら別のしごとがある。それはコロナ禍でもよかったことだと思います。」 「利用者さんにとっても、複数のしごとがあることで、できることの適材適所が見つかって就職につながっていくんですよね。」 と先日のオンラインイベント情報交換会で語ってくれたのは、ワークセンターかじまの桜庭幸恵さん。 ワークセンターかじまは愛知県の焼き物のまち