伏線と回収と表現の自由とパフォーマンス
プロデュース会社さんからの依頼の撮影の時によく一緒になる大阪から撮影に来るビデオさん（仮名HIGAさん）
関西の人なのかかなり個性的で魅力あるんだけど
先日も僕が新郎新婦の写真を一生懸命撮っていたら
後ろでHIGAさんが自分の影を見ながら踊っていて
その姿に新郎新婦も思わず「なに踊ってんすか？」ってツッコミ入れられてました（笑）
披露宴も終わるころHIGAさんが編集したエンドロールが流れました。
ノリノリの曲でハッピーな感じのイントロで
そしたらなんと影で踊るHIGAさんの姿が（笑）
結婚式のエンドロールでカメラマンが踊りながら映るなんてみたことなくって
おどろきと衝撃でした。
新郎新婦も爆笑していたし
撮影の時「なに踊ってんすか？」って言われることも計画的だったのかと思ったら
表現の殻をもっともっと破って飛び出さねばあかんってこと教えてもらった気がしました。HIGAさんありがとさんです。
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