2024/02/05

※ 以下自分の消化の為に書きなぐるので、不快な思いをされても一切責任は取れませんご了承ください お勧め致しません 
    わたしにゆるされたお休みは残すところあと1日をきってしまった 。自分じゃどうすることもできない苦しさと不安で眠るのが怖い 。カウントダウンをされているみたいで 、泣きたくもないのにまた泣いてしまいそうになる 。お休みをもらうために上司に涙ながらに連絡した日 、これで大丈夫だとあの日あの時はたしかに安全地帯に居たはずなのに 、時間が進む事にまた不安が襲う 。わたしもうふつうの社会人に戻れないのかもしれないと 、思うとこわい 。逃げ癖がついてしまうとまた指を刺されてしまうのがこわい 。
    人間はみんな生まれてきて良かったとわたし以外は全員思っているのかな 、当たり前に安心しておふとんにいるの？目を瞑ったら簡単に夢の世界へいける？それとも夢なんて見ない？わたし以外の全員のふつうをわたしはなんにもしらないよ。
    わたしは生まれてきて良かったと人生で1度だって思うことができないし 、お布団にはいっても平気で2時間くらいは眠れないし 、眠れたとしても悪夢で苦しくて起きてまた眠るのがこわくてそんなことをくりかえしています 。どうやら多数派のひとたちは夢を見ずに熟睡していると聞いてたいへん驚いた 。わたしがこうやって涙を流す夜に 、すやすやと眠っているなんてどうにもこうにも苦しい。わたしにも安らかな夜をすこし分けて欲しいよ 。
    どうやらわたしはあの人たちのいう普通にはなれないらしい 。もっとも 、わたしは彼らを尊敬していないし ( 心のどこかのつよがりは混ざっているかもしれないが )、こんな大人になりたくないと思っている 。ただ、やさしい人になりたかったんだよ 。誰かのこと温かく包むことのできる人間になりたかったの 守ってあげたかったの 。だけど 、誰かに逆らってまで守ってあげることはできなかったし 、それどころかわたしのせいである気までしてきた 。わたしがいないほうが幸せにしてあげられるのかもと思うと自信を持って突き進むことができなくて 、逃げてしまった 。
    いまでも自分が正しい考えだと思っている 。だけれども 、それを主張する勇気は無い 。この日記を読んでくれている人がいるのかいないのか分からなくても、胸を張って綴ることができない 。
    だけど不思議と希死念慮には襲われていない 。いや訂正する 。希死念慮はいつも通りわたしの心の中に棲んでいる 。だけれど 、この件をだしにわたしを乗っ取ろうとはしてないのでやっぱり正しいのだと思う 。