モジャ日記始めました♪

モジャ！

ギフトフードプロジェクト
バングラデシュ担当の古川しゅーとです。（右側）

いつも子どもたちを暖かく見守ってくださりありがとうございます。

この2年ほどですが、
GOODEARTH代表の藤原をはじめ、古川が現地に行けないことで、応援してくださる皆さんへリアルタイムで現地の様子をご報告できずにいました。

しかし、普段から子どもたちが美味しそうにご飯を食べる様子や遊んでいる様子を写真や動画を通じて、現地スタッフから報告していただいている私としては、、、

リアルタイムでなくても、現地から報告していただいた写真や動画をブログにさせていただくのもいいのでは？さらに言うとこのブログを通じて、元気になってもらえるのでは！と思い、

今月から月に１回！ブログを通じてではありますが、子供たちの日常やサポートの様子を皆さんに報告することにしました。

その名も

モジャ日記！

バングラデシュではベンガラ語で美味しい！をモジャ！と言います。

なんと可愛い響きなのでしょうか。。。このブログでは、子どもたちの美味しい！と笑顔いっぱいのご報告をさせていただきたいと思い、モジャ日記と命名しました。


というわけで、、、早速ですが、
今月のモジャ！をご報告します♪

左：トゥリサ（9歳）
中央：プツル（10歳）
右：アンジュナ（12歳）

左：アティル（15歳）
中央：シャント（14歳）
右：アラファ（11歳）

画質がまあ、、、、
なんと言いますか。。。

現地クオリティな感じで哀愁が漂っていますが、今月のモジャもしっかりといただきました。



さて。

最近のことと言いますと、現地スタッフの報告によると、バングラデシュでは、ここ2年ほど物価の高騰がかなり激しいようです。

理由は、多岐に渡りますが大きくは、新型コロナウイルス蔓延による世界規模で物流価格高騰、国内の作物不作、最近ではウクライナ・ロシア情勢の影響。。。と。


日本においてもガソリンの価格高騰が起きていますよね。

ガソリンや食品などの価格高騰は家庭に大きな影響を与えるのと同じで、現地でも食事メニューの変更、仕入れ先の変更など、変化せざるを得ない状況が続いております。

変わりゆく状況であっても、スタッフ一同で子供達の"モジャ！"が続いていくよう、工夫をしながら食事を届けて参ります。


では、今月のモジャ日記でした！


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現在建築中の学校は２階部分までの建設が完了し、約70人の子どもたちが新しい学校で学んでおります。また一時的に、コロナ禍で職を失った親を持つ子供たちが避難する施設としても活用しております。